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デッドゾーン 第49話「ヒーローと悪魔」 「障害児と生きる日常(58952)」

ケーブルテレビのAXNで米国TVシリーズ、デッドゾーンを視聴。
ラストシーンで父親が自閉症の息子に、可能性を信じてやれなかったことを詫びました。
息子は言葉を持たなくてもずっと父を信じていたからです。

”出来過ぎた、ドラマティック過ぎるお話”とも言えますが、重度の自閉症で、音声としての言語を持たなくて、記述による言語をもつ人も実際にいるわけですから、あながち、荒唐無稽ではないと思います。

東田直樹氏
東田直樹氏2

次男は、特別な才能のある自閉症ではなくて、平凡な自閉症です。
平凡な自閉症でも、やはり信じてやりたいです。
次男に信じてもらえる私でありたいです。


Heroes & Demons (Dead Zone)Season 4 Episode 5

デッドゾーン第49話「ヒーローと悪魔」 


ある晩、ジョニーの家に自閉症の少年タデウスが訪ねて来る。彼は何も話そうとしなかったが、持っていた新聞記事から、父親がある事件を起こし、翌週に死刑が執行されると分かる。タデウスは父の無実を信じ、ジョニーに助けを求めに来たのだ。
翌日、拘留中の父親に代わってタデウスの面倒を見ているタデウスの父親の妹の家に彼を送り届ける。タデウスはジョニーにヴィジョンを見せ続ける。
警察はジョニーとブルースをタデウス誘拐容疑で連行するが、容疑が晴れ釈放。ライアンの相棒は、ジョニーに協力。
ジョニーは刑務所のライアンにも面会し事件の真相を突き止めようとする。

ジョニーがヴィジョンで探っていくとライアンは追っていた密売人らに陥れられたことが分かる。タデウスは物言わぬ目撃者だった。タデウスがいつもしているハミングは真犯人の持っていた携帯電話の着信音だった。タデウスが目撃していたと知った真犯人は、今度はタデウスを殺害しようと家にガス爆発を仕掛ける。 
危機迫る中、描いた絵を詰めた箱を持ち出そうとするタデウス 。
ジョニーはタデウスを、ブルースは箱を抱えて外へ飛び出す。



ジヨニー達は、タデウスが絵の中に今まで起きたことを記録してきたことに気づく。


ライアンではなく、ライアンの相棒が汚職警官で、ジョニーが見るヴィジョンで真実がばれないかとジョニーを監視していたことがわかる。

刑務所の面会室でライアンは、自閉症の息子に詫びる。
お前を信じてやれなくて、すまなかった。
父の手にそっと手を重ねるタデウス。



米国TV人気シリーズ:デッドゾーンとは、

高校教師ジョニー(ジョン)・スミス(アンソニー・マイケル・ホール)は同僚で幼馴染のサラ・ブラックネル(ニコール・デボア)との結婚を控えて幸せの絶頂だった。ところがカーニバルでのデートの後、ジョンは交通事故に遭い脳に損傷を受けて昏睡状態となってしまう。

そして6年の昏睡からジョニーが目覚めた時、ただ一人の肉親だった母親は既に亡く、また婚約者だったサラは保安官のウォルト・バナーマン(クリス・ブルーノ)と結婚し、ジョニーとの間に出来た子供JJをウォルトの子供として育てていた。

全てを失ったはずのジョニーにはしかし、新たな能力が備わっていた。それは触れたものや人間の過去や未来をヴィジョンとして見通すサイキック能力だった。次々と流れ込む他人のヴィジョンにジョニーは苦しみ、さらに周囲の人々も彼の能力に怖れと懐疑心を抱き、さらにはそれを利用しようとするものたちまで現れる。

そんなジョニーを助けるのは理学療法士のブルース(ジョン・L・アダムズ)と、今は良き友人となったサラとその夫のウォルト達で、特にウォルトはジョニーの能力によって様々な難事件を解決し、ジョニーへの信頼を高めていく。そしてバナーマン夫婦との間に友情の絆が生まれた時、バナーマン夫婦は息子のJJにジョニーが実の父親だと打ち明けるのだった。

ある日州議員のグレッグ・スティルソン(ショーン・パトリック・フラナリー)と握手したジョニーは彼の背後に炎に包まれるワシントンと世界滅亡のヴィジョンを見てしまう。スティルソンの存在が世界を滅亡させるのかと悩むジョニーの前に未来のサイキック能力者クリストファー・ウェイが幻影のヴィジョンとして現れる。彼はやはり昏睡状態となり、世界滅亡の直後に目を覚まし、ジョニーのステッキを通じて杖の残骸によって彼とコンタクトをとれるようになったというのだ。ウェイは世界の壊滅にはスティルソンだけでなくジョニーも関与していることを示唆する。

権力の階段を上っていくスティルソンを見張るジョニーはスティルソンの応援スタッフの女子大生レイチェル消失事件に巻き込まれ、殺人容疑をかけられてしまう。自分の無実を証明し、レイチェルがスティルソンの陰謀に関与したために殺されたことを知ったジョニーは互いに愛し合うようになったレイチェルの姉のレベッカと共にスティルソンへの追求を進めていく。しかし、そんなジョニーの前に現れた未来のヴィジョンは盲いた自分自身と青年になったJJ、そしてスティルソンを狙撃して射殺されるレベッカだった。果たしてジョニーは破滅の未来を回避できるのか…。


2007年、米国ではシーズン6が放送されている。

原作:スティーヴン・キング
1983年、クリストファー・ウォーケン主演で映画化されています。
胸が詰まるラストシーンです。
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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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