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北九州の餓死報道--New York Times 「障害児の親として(10946)」

ニューヨークタイムズ(October 12, 2007)
で北九州市で生活保護を打ち切られて餓死された男性のことを紹介しています。
胸が詰まります。
でも、明日は我が身というのが現実です。






KITAKYUSHU, Japan ・In a thin notebook discovered along with a man partly mummified corpse this summer was a detailed account of his last days, recording his hunger pangs, his drop in weight and, above all, his dream of eating a rice ball, a snack sold for about $1 in convenience stores across the country.

日本の北九州市で 今夏に遺体の一部分がミイラ状態になって発見された男性の最後の日々の詳細を伝える薄いノートが発見された。
飢えの苦しさ、体重が減る様子、とりわけ、おにぎり(日本中のコンビニエンスストアでおよそ1ドルで売られる軽食)を食べたいという想いが綴られている。

議員宿舎 と見比べてください。
経済大国という言葉の意味がわかりません。
同じ土俵で比べる種類のものではないと言われればそれまでですが。


Death Reveals Harsh Side of a ‘Model’ in Japan


----追記--------10/17

身寄りなく、相談したりする人もないと、行政だけが頼りなのに、その行政に、生活保護を今年4月に「辞退」させられて、7月には死後1ヶ月の遺体として発見されたそうです。
新聞報道によれば、死亡した男性は「働けないのに働けと言われた。」と日記に記していたそうです。
「辞退」が真意に基づくものでなかったことが窺われますし、小倉北福祉事務所は、男性が自立するための仕事や収入源があるか否かの確認を行わなかったとのことです。
そうだとすれば、保護廃止によって直ちに急迫した状況に至るか否か、すなわち、保護を継続する義務を負うのか否かの確認もしないまま保護廃止を行ったいうことです。

知的障害のない人でもこんな扱いをうけるのに、親亡き後の次男を思うと心配でなりません。
親亡き後の次男の生活場所とサポートの体制を堅固なものにしたいです。
障害者年金を受給できても、信頼できる人的支援がないと、年金は霧散し、知的障害者は生きる場所を失くすと思います。

次男は、幸いにも、良き職場を得ましたので、今度は、良き生活の場所を得られるように、生活スキルを向上させたいです。
仕事のスキルも向上するように、いろいろな情報を吸収できる人であってほしいです。
ハンデキャップがあるのは、どうしようもないことですが、懸命な人であってほしいです。

障害者年金があっても、嫌われる人は生きる場所を見つけることができないと思います。
なんとか、好かれる人であってほしいです。
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Re:北九州の餓死報道--New York Times(10/16)

今日、国会の予算会議の中継をラジオで聞いてました
けど、日本の最高学府の頂点を巣立ったものが
情けない答弁をし、ヤジ・冷やかしなど
腹立たしいこと仕切りでした。
(中にはまともな女性議員もいましたが。。)

議員給料の一ヶ月分でこの犠牲者はどれだけ
生きれたのか????
切なくなります。

Re:北九州の餓死報道--New York Times(10/16)

餓死。どんなに苦しかっただろう。どんなにおにぎりを食べたかっただろう。つらすぎる出来事です。

Re[1]:北九州の餓死報道--New York Times(10/16)

superiocityさん
>今日、国会の予算会議の中継をラジオで聞いてました
>けど、日本の最高学府の頂点を巣立ったものが
>情けない答弁をし、ヤジ・冷やかしなど
>腹立たしいこと仕切りでした。
>(中にはまともな女性議員もいましたが。。)

>議員給料の一ヶ月分でこの犠牲者はどれだけ
>生きれたのか????
>切なくなります。
-----
私達だって、怪我したら、大病したら、どんな風に歯車がくるってしまうかわからないから、他人事とは思えません。綱渡りをするように生活をしていますから、本当にそう思います。

Re[1]:北九州の餓死報道--New York Times(10/16)

turbo19760426さん
>餓死。どんなに苦しかっただろう。どんなにおにぎりを食べたかっただろう。つらすぎる出来事です。
-----
「おにぎりを食べたい」と言う記述があったそうで、胸が痛みます。冥福をいのります。恥ずかしい事実ですが、世界に伝わって欲しいです。

Re:北九州の餓死報道--New York Times(10/16)

生活保護の場合、他の福祉給付とは異なり、「最後のとりで」と言う性格上資産査定が有ります。
いわゆる「金に換える事が出来る」自分名義の土地、家、車等全部処分する事が受給条件なのですが

私はこの方を見た訳ではないからうかつに言える立場でないですが、その辺資産状況はどうだったかと思います。

というのも別の局ですが以前は資産家だったと言う報道を見たんですが、故人名義の土地が有ったのでは?
と報道で感じたものですから

Re[1]:北九州の餓死報道--New York Times(10/16)

諸Qさん
>というのも別の局ですが以前は資産家だったと言う報道を見たんですが、故人名義の土地が有ったのでは?
>と報道で感じたものですから
-----
土地は食べられません。お金に換えることが出来なければ、買う人がいなければ、無価値です。
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7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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