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2分間

ドアホンがピンポン!と鳴った。
カメラで確認。
宅配便のお兄さんが、サプリメントを届けてくれたのだ。
はーい!と返事して玄関に行ったら、「ごめんなさい。荷物を間違えました。2分取って来ますから、このまま待っていて下さい。」
私が「はい。いいですよ」と返事を言い終わらないうちに姿が消えた。
私がもう一度家の中に入ってしまったら、ドアホンをおすところからやり直しになるので、時間のロスが痛いので、「このまま待っていて下さい。」といったのだな。
宅配便の配達員さんは、件数をこなさないと給与に響くのだろうな。
だから、2分以上かかっても、玄関ポーチで待っているつもりだった。
ところが、お兄さんは、本当に、2分で正解の荷物を持って来た。
凄い!
うちは、一階ではないよ。
屋外階段を跳ぶように上がってきたお兄さんは、英国俳優のトム ホランドを日本人にしたような、小柄なお兄さんだった。
雰囲気が似ていると、身体能力も似ているのだな。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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