建仁寺-両足院-初夏特別拝観-半夏生
今日が最終日でした。
半夏生(ハンゲショウ)が美しくお庭に映えてました。





祇園四条界隈をタップリ歩きました。
観光客が多すぎる花見小路を避けて歩きました。
インバウンドは必要。
日本の人口、京都の人口が減っていくのだから、観光客にお金を落としてもらわなくちゃ、経済が成り立たない。。。
わかっちゃいるが、ちょっとシンドい。。。と京都の本当の住人さん達は思っておられることだろう。
私たちも観光客の中の二人です。
すみません。
あまり大きな顔をしないで、コソッと地味に楽しんで歩きましょう。。。と心がけています。
お昼ご飯に、次男は「鴨付け汁蕎麦」注文した。
美味しそうに食べた。
大盛りにしてもらったけれど、アッと言う間になくなった。
あの蕎麦はどこへ消えたのだ?
私は、「カニうどん」を注文した。
お汁があんかけになっていて、ボリュームがあって、美味しかった。
帰路の特急電車で、次男が二十代??三十代? と思われる女性の隣に座ったら、露骨にイヤな顔をされてしまった。
知的障害者だとわかったからだろう。
なるべく二人掛けの椅子であれば、私が次男の横に座ろうと決めているのだけれど、次男が空席を見つけて座ってしまったのだ。
次男に、「座らないで、立って。」と声をかけても、納得しないと思ったので、補助席が使える区間になってから、補助席を確保してから、次男に「こっちにおいで。」と手を掴んで移動させるようとした。
眠くなりかけていた次男が、「ビックリした。」と言いながら、素直に移動してくれた。
よかった。
次男が嫌われるのは、しかたないさ。
次男の様子がミョウチクリンに見えるのだから。
障害者の次男が嫌われて、とても理不尽なことされたら、キレるとして、大抵のときは、腰を低くしてやり過ごそう。
私だって、知らない自閉症、知的障害者が隣に座ったら、当たらず、触らずにするもの。
「彼」「彼女」の地雷原がどこにあるのか、快点がどこにあるのか、全くしらないわけだから。
露骨なイヤな顔はしないけどさ。
半夏生(ハンゲショウ)が美しくお庭に映えてました。





祇園四条界隈をタップリ歩きました。
観光客が多すぎる花見小路を避けて歩きました。
インバウンドは必要。
日本の人口、京都の人口が減っていくのだから、観光客にお金を落としてもらわなくちゃ、経済が成り立たない。。。
わかっちゃいるが、ちょっとシンドい。。。と京都の本当の住人さん達は思っておられることだろう。
私たちも観光客の中の二人です。
すみません。
あまり大きな顔をしないで、コソッと地味に楽しんで歩きましょう。。。と心がけています。
お昼ご飯に、次男は「鴨付け汁蕎麦」注文した。
美味しそうに食べた。
大盛りにしてもらったけれど、アッと言う間になくなった。
あの蕎麦はどこへ消えたのだ?
私は、「カニうどん」を注文した。
お汁があんかけになっていて、ボリュームがあって、美味しかった。
帰路の特急電車で、次男が二十代??三十代? と思われる女性の隣に座ったら、露骨にイヤな顔をされてしまった。
知的障害者だとわかったからだろう。
なるべく二人掛けの椅子であれば、私が次男の横に座ろうと決めているのだけれど、次男が空席を見つけて座ってしまったのだ。
次男に、「座らないで、立って。」と声をかけても、納得しないと思ったので、補助席が使える区間になってから、補助席を確保してから、次男に「こっちにおいで。」と手を掴んで移動させるようとした。
眠くなりかけていた次男が、「ビックリした。」と言いながら、素直に移動してくれた。
よかった。
次男が嫌われるのは、しかたないさ。
次男の様子がミョウチクリンに見えるのだから。
障害者の次男が嫌われて、とても理不尽なことされたら、キレるとして、大抵のときは、腰を低くしてやり過ごそう。
私だって、知らない自閉症、知的障害者が隣に座ったら、当たらず、触らずにするもの。
「彼」「彼女」の地雷原がどこにあるのか、快点がどこにあるのか、全くしらないわけだから。
露骨なイヤな顔はしないけどさ。