しゃべりすぎの次男
月曜日の朝、ではなくて、まだ夜中の1:30に、居間から次男の声がした。
「パソコンがこわれたぁ。。」「音がでないぃ。。。」 と言っている。
大きな声を出しているわけじゃない。
それでも、私に聞こえるように、語尾をなが~~~く伸ばして、”お母さん、きこえたぁ????お母さん、聞こえるまで言うからねぇ” と言っているのだわ。
(゚´Д`゚)゚。 パソコンが壊れたぁ。。。てかぁ。。。
私は、ベッドから出たくないよ。
出たくないけれど、エイッ!! と声を出してヌクヌクのベットから飛び出した。
居間のデスクトップをの覗き込んだ。
インターネットの立ち上がりに少し時間がかかったが、立ち上がって、音も出ている。
「次男くん、パソコンは大丈夫よ。 だけど、なんでアンタを起きてるの。」
私の声が怒っているのが、わかったよ。
次男は、土曜日の美術教室では、クシャミを連発して教室のティッシュボックスを空にしてしまった。
先生と他の受講者に申し訳ないことだ。
帰宅して、次男に、カゼ薬を飲ませた。
日曜日は「仲間つくり教室」の閉講式だった。
体育館はとても寒いので、いつもよりも遅く到着して、体育館にいる時間が短くなるようにした。
帰宅してからは、どこにも行かないで部屋でヌクヌクしていた。
次男が、月曜日の朝に、カゼがひどくなって欠勤することなったら、次男は納得できなくて、パニクルだろう。
だから、家でヌクヌクしていた。
次男は出かけられなくて不満だったのだろう。
運動量が足りなくて、気持ちが悪いのか。
夜中に起き出してしまった。
。
。
「次男くん、ベッドに戻りなさい。」
かなり命令的な声が飛び出た。
眠いこともあって、私はだんだん腹が立ってきた。
次男はひるまなかった。
「イヤだ!」 大きな声ではないが、ハッキリと言い返した。
くわぁ~~~~!!!!(♯`∧´) 可愛くない。
力で次男をねじ伏せる事はできないので、どうすることもできない。
夜中だし。
大騒ぎするわけにはいかない。
私は、「フン!!」と鼻息を吐いて、次男を居間に残して、自分のベッドに戻った。
そんなことがあっての朝、私は寝坊した。
しまった!!
次男を定時に出かけさせるために、毎朝のラジオ体操をハイピッチでこなして、次男をシャワーに行かせた。
次男は体操中から、TVCMのセリフやヘンチクリンな歌を切れ目なく歌いだした。
次男は、シャワーから出て、朝食を作る間も喋り続けていた。
会話ではなくて、ひたすらワンマンショー状態。
聞き流している私は頭痛がしてきた。
このままの次男が地下鉄に乗って通勤したら、同じ車両に乗り合わせた人達に迷惑だ。
”困ったなぁ。。。どうしよう。。。” と気を揉んでいた。
困ったなぁ。。。困ったなぁ。。。
いつもは、”””次男がもう少しだけでもおしゃべりできたら、生きやすくなるだろう。。。”””” と願っているが、これは違うぞ。
ただ、ただ、発語量が増えるだけでは、なんにもならない。
どんなに喋っても、誰ともコミュニケーションが成立しない。
次男の「変な人度」が上がって、次男の居場所がなくなるだけだ。
うわぁ。。。どうしたらいいのか。。。
怒涛のワンマンショーを続けていた次男が、朝食の用意を整えると、突然に黙った。
朝食を食べてしまうと、いつもと同じくらいに落ち着いた。
定時になって、いつもと変わりない様子で出かけて行った。
なんだったんだ。
あのとりとめなさは。
私は、二度と、「次男がもっと喋ってくれたらいいのに。」と思わない。
「パソコンがこわれたぁ。。」「音がでないぃ。。。」 と言っている。
大きな声を出しているわけじゃない。
それでも、私に聞こえるように、語尾をなが~~~く伸ばして、”お母さん、きこえたぁ????お母さん、聞こえるまで言うからねぇ” と言っているのだわ。
(゚´Д`゚)゚。 パソコンが壊れたぁ。。。てかぁ。。。
私は、ベッドから出たくないよ。
出たくないけれど、エイッ!! と声を出してヌクヌクのベットから飛び出した。
居間のデスクトップをの覗き込んだ。
インターネットの立ち上がりに少し時間がかかったが、立ち上がって、音も出ている。
「次男くん、パソコンは大丈夫よ。 だけど、なんでアンタを起きてるの。」
私の声が怒っているのが、わかったよ。
次男は、土曜日の美術教室では、クシャミを連発して教室のティッシュボックスを空にしてしまった。
先生と他の受講者に申し訳ないことだ。
帰宅して、次男に、カゼ薬を飲ませた。
日曜日は「仲間つくり教室」の閉講式だった。
体育館はとても寒いので、いつもよりも遅く到着して、体育館にいる時間が短くなるようにした。
帰宅してからは、どこにも行かないで部屋でヌクヌクしていた。
次男が、月曜日の朝に、カゼがひどくなって欠勤することなったら、次男は納得できなくて、パニクルだろう。
だから、家でヌクヌクしていた。
次男は出かけられなくて不満だったのだろう。
運動量が足りなくて、気持ちが悪いのか。
夜中に起き出してしまった。
。
。
「次男くん、ベッドに戻りなさい。」
かなり命令的な声が飛び出た。
眠いこともあって、私はだんだん腹が立ってきた。
次男はひるまなかった。
「イヤだ!」 大きな声ではないが、ハッキリと言い返した。
くわぁ~~~~!!!!(♯`∧´) 可愛くない。
力で次男をねじ伏せる事はできないので、どうすることもできない。
夜中だし。
大騒ぎするわけにはいかない。
私は、「フン!!」と鼻息を吐いて、次男を居間に残して、自分のベッドに戻った。
そんなことがあっての朝、私は寝坊した。
しまった!!
次男を定時に出かけさせるために、毎朝のラジオ体操をハイピッチでこなして、次男をシャワーに行かせた。
次男は体操中から、TVCMのセリフやヘンチクリンな歌を切れ目なく歌いだした。
次男は、シャワーから出て、朝食を作る間も喋り続けていた。
会話ではなくて、ひたすらワンマンショー状態。
聞き流している私は頭痛がしてきた。
このままの次男が地下鉄に乗って通勤したら、同じ車両に乗り合わせた人達に迷惑だ。
”困ったなぁ。。。どうしよう。。。” と気を揉んでいた。
困ったなぁ。。。困ったなぁ。。。
いつもは、”””次男がもう少しだけでもおしゃべりできたら、生きやすくなるだろう。。。”””” と願っているが、これは違うぞ。
ただ、ただ、発語量が増えるだけでは、なんにもならない。
どんなに喋っても、誰ともコミュニケーションが成立しない。
次男の「変な人度」が上がって、次男の居場所がなくなるだけだ。
うわぁ。。。どうしたらいいのか。。。
怒涛のワンマンショーを続けていた次男が、朝食の用意を整えると、突然に黙った。
朝食を食べてしまうと、いつもと同じくらいに落ち着いた。
定時になって、いつもと変わりない様子で出かけて行った。
なんだったんだ。
あのとりとめなさは。
私は、二度と、「次男がもっと喋ってくれたらいいのに。」と思わない。
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