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国立国際美術館と市立科学館

今日のお出かけは、プーシキン美術館展とプラネタリウムを見ること。
次男に、映画「プーさんと大人になった僕」を観に行くのと、プーシキン美術館展を観に行くのと、どっちいい?と訊いたら、次男は、「ワタナベ」と答えた。
ワタナベ?
国立国際美術館へ行くには、渡辺橋駅から歩くのだ。
OK! 決まりました。行きましょう。
国立国際美術館では、他の入場者の邪魔にならないように、最前列には行かなように気をつけて観覧する。
背の高い次男が、人垣の隙間から掲示された説明文を小さい声で読んでくれる。。ありがたい。私には読めない距離だから。
次男は、読み方が間違っていることもあるけれど、懸命に読み上げてくれる。
ありがたい。
良い人に育ったと思う。
プラネタリウムでは並んでる座って、解説に聞き入ってドーム状の画面を矢印や星座を追って端から端まで眺めた。
次男が解説を全部理解しているわけではないけれど、“あっちを向いて、こっちを向いて” と言うことがわかって、首をクルクル動かして、話についていこうとしているのが、いじらしい。
上映時間は45分間だから、そんなに長い時間ではないけれど、関心を持って観ていることができた。
以前に次男と同じ場所に来た時は、楽しめなかった。。
次男はじっしていられなかったし、黙ってもいられなかったので、ほんの数分間で外へ出た。
次男なりにゆっくりと成長してくれて、良かった。
健康だし、嫌みなところがなくて、付き合いやすい人だと思う。
嬉しい。
さて、ここからは、私は一気に衰えていくのだと思う。
やっとここまで来たのに、ここから先は下り坂になるとわかっているのが、切ない。
人生って、短すぎる。
頑張れる時間が短すぎるわ。
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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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