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大阪市立美術館 特別展「江戸の戯画ー鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」--四天王寺

じっとりと蒸し暑い曇天です。
それでも、お出かけします。

今日が最終日です。
大阪市立美術館 特別展「江戸の戯画ー鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」

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カエルが苦手な人が見たら、卒倒しそうです。
河鍋暁斎(かわなべきょうさい)「風流蛙大合戦之図(ふうりゅうかわずだいがっせんのず)」 河鍋暁斎記念美術館蔵

幕末から明治にかけて活躍した暁斎も戯画を多く手掛けた絵師の一人。徳川幕府による長州征伐の見立てとされる本図だが、擬人化された蛙たちの姿はなんともユーモラスである。「鳥獣人物戯画」や国芳などからの影響も感じられる。



イスラエル・ゴールドマン コレクションも有名です。


他の入場者のじゃまにならないように気をつけて館内を巡りました。
外国人の入場者もたくさんいました。


美術館だけでは歩きたりないので、四天王寺へ行きました。

四天王寺は593年、聖徳太子が創建した日本最初の官制寺院です。
法隆寺の創建は、(伝)607年なので、そのまま残っていたら、「世界最古の木造建築」は、四天王寺でした。
何度も焼失しているので、(直近は、第二次大戦) 創建時の建物は残っていませんが、飛鳥時代の創建当時と同じ外見で場所も同じに再建されているそうです。

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都市部の建築規制があって、木造で造るのは、無理なんだろうなぁ。。鉄骨鉄筋コンクリート製で屋根は本瓦葺となっています。
四天王寺の五重塔は、内部拝観が可能で、最上階まで登ることができます。
写真撮影はできません。
土足厳禁で、備え付けのビニール袋に靴を入れて、持ち歩きます。
螺旋階段を上ります。
かなり急です。
最上階には仏舎利が納められています。
ビックリ!!

思わず、反射的に手を合わせました。
次男、長男、私の幸運を願いました。
我欲ばっかりです。
しかたがないです。
先が見えない私たちですから。

何度も被災しているのになぁ。。。。と思ったけれど、それは、飲み込んだ。

帰宅して検索したら、

五重塔は、聖徳太子が仏舎利と六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)になぞらえ、みずからの髪6本を礎石心柱の中に納めたとの伝承から、「六道利救の塔」とも呼ばれる



と、あったので、もしかしたら、仏舎利も地中深くに安置してしてあったのかもしれない。。。と思い直した。
593年の大工さんもご僧侶も落雷はあり得ると知っていたでしょうから。

『日本書紀』には、推古元年正月15日(西暦593年)に、「仏の舎利を以て、法興寺の刹の柱の礎の中に置く」とある。1956年、飛鳥寺周辺の発掘調査により、法興寺(または元輿寺)の遺構が現れた。そして今は失われた仏塔の芯礎から、木箱に収められた舎利容器が発見された。舎利は593年に芯礎に安置されたが、完成した仏塔は1196年に落雷のため焼失した。舎利は翌年いったん掘り出され、新しい舎利容器と木箱に入れて、ふたたび芯礎部分に埋めたものという。

飛鳥時代には法興寺、斑鳩寺(現在の法隆寺)、現在の四天王寺など、立派な仏塔を備えた寺院が建立されているが、これらの仏塔は仏舎利を祭るものである。

『日本書紀』はまた、推古30年7月(西暦623年)に新羅の真平王が仏像・金塔・舎利などを贈ってきたとある。この舎利は四天王寺に収められたとされている。



ああ、もともとは、芯礎に安置されていたのだ。
鉄骨鉄筋コンクリート製の五重塔になったから、今は最上階にあるのですね。
なっとく!


次男に、「次男くんは、ここに来たことあるの?」と訊いてみました。
次男は、「ある!」と答えました。
「もっとどようくらぶ」で連れてきていただいたのだと思います。

次男は、螺旋階段を降りるのが、少し怖い様子でした。
顔に「ちょっとこわい。。」と書いてありましたが、キュッと口を結んで降りました。
1階に到着したら、大きく息を吐きました。

私は、次男とふたりだけで行動しています。
次男は大人しい人なので、ありがたいです。
買い物をしたら、頼まなくても、持ってくれます。

「もっとどようくらぶ」は、大人数です。
いろいろなタイプの参加者がいます。
いろいろなタイプの参加者がいるので、盛り上がって楽しいと思いますが、大変なこともいっぱいあると思います。
例えば、五重塔の最上階までみんなと一緒に上がるのは、大変だと想像します。
毎月(1年に10回)、リーダーさんに引率していただいて、いろいろなところに連れていっていただいて、ありがたいです。

今日も、たっぷり歩いたので、気持ちよく眠れるでしょう。
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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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