室内レクエーション
公益財団法人大阪特別支援教育振興会
今月のプログラムは、「室内レクレーション」でした。
イントロクイズ、イス取りゲーム 休憩の後、エアロビクスでした。
イントロクイズは、わかる人は、驚異的な早さで、曲名がわかって、「ハイ!ハイ!」と手を上げていました。
なんでたった1音でわかるの???
次男は、全く手をあげることができません。
曲名がまったくわからなかったと思います。
それでも、解答の後、歌詞が映し出されると、他の受講生が歌うのに合わせてフン!フン! と頭を揺らしていました。
次男には、自分で、同窓生達と話したり、出かける機会をつくる能力がありません。
「仲間つくり教室」の会場に来ても、だれかと挨拶できるわけではないし、会話が成立するわけでもないけれど、同じ空間でいるだけで、ちょっと嬉しいのでしょう。

どうしても、かなわないこと、歯がたたないことがあります。
誰にでもあるけれど、次男にはそれが日常生活の中でたくさんあります。
たくさんの不自由があるけれど、なんとか折り合いをつけて、楽しむことを覚えてくれて、ありがたいです。
今月のプログラムは、「室内レクレーション」でした。
イントロクイズ、イス取りゲーム 休憩の後、エアロビクスでした。
イントロクイズは、わかる人は、驚異的な早さで、曲名がわかって、「ハイ!ハイ!」と手を上げていました。
なんでたった1音でわかるの???
次男は、全く手をあげることができません。
曲名がまったくわからなかったと思います。
それでも、解答の後、歌詞が映し出されると、他の受講生が歌うのに合わせてフン!フン! と頭を揺らしていました。
次男には、自分で、同窓生達と話したり、出かける機会をつくる能力がありません。
「仲間つくり教室」の会場に来ても、だれかと挨拶できるわけではないし、会話が成立するわけでもないけれど、同じ空間でいるだけで、ちょっと嬉しいのでしょう。

どうしても、かなわないこと、歯がたたないことがあります。
誰にでもあるけれど、次男にはそれが日常生活の中でたくさんあります。
たくさんの不自由があるけれど、なんとか折り合いをつけて、楽しむことを覚えてくれて、ありがたいです。