旧三井家下鴨別邸-鴨社資料館秀穂舎-下鴨神社
今日のおでかけは、
旧三井家下鴨別邸
ガイドさんがわかりやすい言葉で、三井家や建物について説明してくださいます。
三井家、あな、あな恐ろしや。
お庭を眺めながら、甘酒を頂きました。
建具にはまっているガラスを通して庭を見ると、ガラスによって屈折の具合がちがうことに気がつきます。
ガラスの作られた年代が違うのですって。
慶応、明治、大正。。。と建てられた時代が異なる場所があるので、ガラスも制作年が違うのでしょう。
鴨社資料館 秀穂舎
辺りを通るたびに、長い期間工事をしているなぁ。。。と思っていました。
2軒だけ残った社家を手直しして資料館にされたそうです。
ガイドさんが案内してくださいます。
両方とも、昨年の10月に公開されました。
まだ、穴場ですよ。
旧三井家下鴨別邸へ
鴨川を渡って。。。下鴨神社の大鳥居のすぐそばです。




鴨社資料館 秀穂舎


下鴨神社


私達が下鴨神社の手水場で手を清めた後、神社の鳥居から、おばあさんと幼児が出てきました。
幼児は泣きじゃくりながら歩いてきました。
おばあさんは、「はい、はい、サッサと歩いてね。」という感じで、さしてなだめているようすではありませんでした。
次男が、幼児とすれ違いざまに、ハンカチで幼児の鼻水を拭き取りました。
え!え!次男くん!?
幼児はピタッと泣きやんでそのまま歩いていきました。
きっと、驚いたのでしょう。
知らない人に鼻水をふかれたのだから。
私もビックリ!しました。
次男は、小さい子が苦手なので、避けると思っていました。
幼児の鼻水をふいた次男の身のこなしがとても自然で、止めることができませんでした。
予想できませんでした。
次男に悪意はなくても、いきなり鼻水を拭かれた幼児はビックリ!して泣き出す可能性もあったはずです。
保護者もビックリ!して、怒る可能性もあったはずです。
知的障害者が大嫌いな人もいるわけです。
それは、私が酔っぱらってからむ人が大嫌いなのと同じで、仕方ないです。
今日は、幸いにも、幼児は泣き出さなかったし、保護者は、「あらら~ (^∇^) すいません。」と笑ってくださいました。
ラッキーでした。
でも、これは。。。
これは、困った。。
困った。。
今は、泣いている子に声をかけたら、不審者に疑われることがある世の中らしいです。
次男が誤解されないように、幼児と距離が近くなったときは、間に入るようにしたいです。
でも、次男の身のこなしは軽快で、私よりも先を歩いていることが多いのです。
困った。。
次男は、知的障害者ではあるけれど、健康で、まじめで、几帳面で、よく働く青年に育ちました。
このまま気持ちよく生活させてやりたいです。
次男とたまたますれ違った人たちにも、不快な気持ちを持たせたくないです。
気持ちがサッ!と冷えた一瞬でした。


下鴨神社の楼門に雪が残っていました。

河合神社の絵馬です。
次男が描いてくれました。
さんきゅです。
お母さん、きれいになりたいです。
いや、基礎構造はかわらないので、心をきれいにしたいです。
て、それが一番難しいのよね。
お母さんの心は、濁ってドッロドロになってます。
修復不可能です。
どうしようもないように思います。
悲し。
三条でおいしいご飯を食べました。
行きも帰りも、電車は、次男の好きな車両を選んで乗りました。
フカフカの座席に座って、次男はニッコリしてくれました。
旧三井家下鴨別邸
ガイドさんがわかりやすい言葉で、三井家や建物について説明してくださいます。
三井家、あな、あな恐ろしや。
お庭を眺めながら、甘酒を頂きました。
建具にはまっているガラスを通して庭を見ると、ガラスによって屈折の具合がちがうことに気がつきます。
ガラスの作られた年代が違うのですって。
慶応、明治、大正。。。と建てられた時代が異なる場所があるので、ガラスも制作年が違うのでしょう。
鴨社資料館 秀穂舎
辺りを通るたびに、長い期間工事をしているなぁ。。。と思っていました。
2軒だけ残った社家を手直しして資料館にされたそうです。
ガイドさんが案内してくださいます。
両方とも、昨年の10月に公開されました。
まだ、穴場ですよ。
旧三井家下鴨別邸へ
鴨川を渡って。。。下鴨神社の大鳥居のすぐそばです。




鴨社資料館 秀穂舎


下鴨神社


私達が下鴨神社の手水場で手を清めた後、神社の鳥居から、おばあさんと幼児が出てきました。
幼児は泣きじゃくりながら歩いてきました。
おばあさんは、「はい、はい、サッサと歩いてね。」という感じで、さしてなだめているようすではありませんでした。
次男が、幼児とすれ違いざまに、ハンカチで幼児の鼻水を拭き取りました。
え!え!次男くん!?
幼児はピタッと泣きやんでそのまま歩いていきました。
きっと、驚いたのでしょう。
知らない人に鼻水をふかれたのだから。
私もビックリ!しました。
次男は、小さい子が苦手なので、避けると思っていました。
幼児の鼻水をふいた次男の身のこなしがとても自然で、止めることができませんでした。
予想できませんでした。
次男に悪意はなくても、いきなり鼻水を拭かれた幼児はビックリ!して泣き出す可能性もあったはずです。
保護者もビックリ!して、怒る可能性もあったはずです。
知的障害者が大嫌いな人もいるわけです。
それは、私が酔っぱらってからむ人が大嫌いなのと同じで、仕方ないです。
今日は、幸いにも、幼児は泣き出さなかったし、保護者は、「あらら~ (^∇^) すいません。」と笑ってくださいました。
ラッキーでした。
でも、これは。。。
これは、困った。。
困った。。
今は、泣いている子に声をかけたら、不審者に疑われることがある世の中らしいです。
次男が誤解されないように、幼児と距離が近くなったときは、間に入るようにしたいです。
でも、次男の身のこなしは軽快で、私よりも先を歩いていることが多いのです。
困った。。
次男は、知的障害者ではあるけれど、健康で、まじめで、几帳面で、よく働く青年に育ちました。
このまま気持ちよく生活させてやりたいです。
次男とたまたますれ違った人たちにも、不快な気持ちを持たせたくないです。
気持ちがサッ!と冷えた一瞬でした。


下鴨神社の楼門に雪が残っていました。

河合神社の絵馬です。
次男が描いてくれました。
さんきゅです。
お母さん、きれいになりたいです。
いや、基礎構造はかわらないので、心をきれいにしたいです。
て、それが一番難しいのよね。
お母さんの心は、濁ってドッロドロになってます。
修復不可能です。
どうしようもないように思います。
悲し。
三条でおいしいご飯を食べました。
行きも帰りも、電車は、次男の好きな車両を選んで乗りました。
フカフカの座席に座って、次男はニッコリしてくれました。
スポンサーサイト