平尾誠二氏の葬儀は家族葬に 神戸製鋼
ご本人様、お疲れさまでした。
ご家族様もお疲れさまでした。
ラグビー・トップリーグの神戸製鋼は21日、元日本代表監督で、20日に53歳で死去した神戸製鋼ゼネラルマネジャー(GM)の平尾誠二氏の葬儀・告別式について、近親者のみの家族葬で行われると明かした。
遺族の強い希望で、日時・場所は発表せず、香典も辞退する。病名や死因も非公表。今後、お別れの会などを開くかは、決まり次第発表するという。
運動音痴の私でも知っている方でした。
こんなことがあるなんて。
お子さまは、成人されているのだろうか。
以前に、取引先の社員さんが亡くなった時に、「近親者のみの家族葬で香典も辞退する」という連絡があった。
私は不思議に思わなかった。
私は少数派であったようで、職場の他の人達は、「そんなこと、考えられない。」とまくしたてた。
お葬式は、ご家族を労るためにあるように思う。
ご本人は、ご本人のことを本当に想う人達に送り出してもらうことだけで満足なのではないか。。。と思う。
会社同士の取引があったくらいで、仕事の場でしか会ったことなくて、なにを言うのだろう。。と思った。
まくしたてた人達のうちの一人は、亡くなった人の会社に電話をかけて、「これって、どういうこと?夫婦仲が悪かったの?」と訊いた。
(やめてくれ~~~~!!)
そういう次元のことではないよ。
人を想う形はいろいろあって良いのだ。
もちろん、私は家族葬にしてと長男に言ってあります。