大雨が降り止んで
5:00 にアラームが鳴ると、次男は一瞬で目を覚ましたようだ。
しっかりとした声で、「おはようございます。」 と言った。
次男の寝室と私の寝室の間には納戸を設けてあるけれど、戸を開け放っているので、次男の声がよく響く。
大雨だ。
激しい雨音が聞こえていた。
次男は、ザックリと大ぶりの丸首セーターを被って、昨夜から玄関に用意しておいたごみ袋をつかんで階段を降りていったようだ。
集積場に持っていったのだ。
アラームが鳴ってから、一連の行動にまったく迷いがない。
眠いよう。。。とか
ちょっと、寒いよう。。。とかいう躊躇がない。
私は、次男の行動を耳で確認しながら、ボンヤリした頭を振ってカーテンと窓を開ける。
真っ暗です。
次男と私と、時々、どっちが介護者か、わからんです。
次男は、私の世話をするつもりで週末帰宅しているつもりかもしれない。
次男が出かける時刻までに、雨はスッカリ降り止んでいた。
次男は、ヘルパーステーションでコーディネートしてもらった服を着て、上着の胸に手を当てて、「Rさん!」と言う。
”Rさんと、一緒に出かけて買ったんだよ。”と言っているのだ。
「わかったよ。かっこいいね。」と言うと、満足のようす。
次男の行いが良いから、次男が出かける時には雨が止むのよね。。。。
そういうことにしておこう。
しっかりとした声で、「おはようございます。」 と言った。
次男の寝室と私の寝室の間には納戸を設けてあるけれど、戸を開け放っているので、次男の声がよく響く。
大雨だ。
激しい雨音が聞こえていた。
次男は、ザックリと大ぶりの丸首セーターを被って、昨夜から玄関に用意しておいたごみ袋をつかんで階段を降りていったようだ。
集積場に持っていったのだ。
アラームが鳴ってから、一連の行動にまったく迷いがない。
眠いよう。。。とか
ちょっと、寒いよう。。。とかいう躊躇がない。
私は、次男の行動を耳で確認しながら、ボンヤリした頭を振ってカーテンと窓を開ける。
真っ暗です。
次男と私と、時々、どっちが介護者か、わからんです。
次男は、私の世話をするつもりで週末帰宅しているつもりかもしれない。
次男が出かける時刻までに、雨はスッカリ降り止んでいた。
次男は、ヘルパーステーションでコーディネートしてもらった服を着て、上着の胸に手を当てて、「Rさん!」と言う。
”Rさんと、一緒に出かけて買ったんだよ。”と言っているのだ。
「わかったよ。かっこいいね。」と言うと、満足のようす。
次男の行いが良いから、次男が出かける時には雨が止むのよね。。。。
そういうことにしておこう。
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