朝まで眠る

昨夜は、次男がいつもよりも早く眠った。

昨日のスポーツ大会が堪えたようだ。
大人数が会するスポーツ大会は、自閉症の次男にはかなりのストレスに見える。
ストレスではあるが、何年も経験を重ねていくうちに、少しずつ次男の様子がこなれてきているように思う。
少しづつ楽しめる瞬間が増えてきているのだと思う。

保育所の運動会から始まって、特別支援学校の高等部の運動会まで、次男はガッチガッチに緊張していた。
徒競走でグランドのコーナーを走らないで、ショートカットしてゴールに逃げてきた。
なんで???

なんでもないことを、なんでもなく楽しむことが難しいね。
頑張って、頑張って、やっと楽しむことができる。。。というスタイル。
頑張らないでは、楽しむことができない。

これまでも長かったけれど、この先も長いよね。
それでも行事があるから季節の移り変わりを感じて、一年という時間の単位がわかるのだよね。
なにか、道しるべのように、時間、季節の区切りが目に見える形になったほうが気持ちよいだろう。
だから、ストレスもあったほうがいいね。
発狂するほどのストレスは困るけれど、ちょっとシンドイくらいのがあっても良いね。



就寝してから朝まで一度も起きないで、アラームがなってからおもむろに、自分の部屋から「おはようございます。」と言った次男。

私も、ベッドの上から「おはようございます!」と返事をした。

2016-10-10-1
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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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