早朝の衣替え、模様替え

今朝は、台風の風雨がうるさいくらいに聞こえていました。
次男は昨夜ベッドに入ってからグッスリ深く眠ったようです。
5:00のアラームが鳴るまで目が覚めなかったようです。
よかった、よかった。
これが普通ですよ。

目が覚めた次男に温かい飲み物(蜂蜜とショウガお湯で溶いたもの)を用意していると、次男が籐の敷物をたたみ始めました。
扇風機をビニール袋で包みました。


なに?なに?なに?
次男くん、なにを始めるの??



次男はウォークインクロゼットに入ってゴソゴソ、ゴソゴソ。
ホットカーペットの本体と上敷を運んでできました。


ああ、次男くん、模様替えをするの?

たちまち温かい敷物が広げられて、部屋がヌクヌクの雰囲気になりました。
次男くん、ありがとうね。

次男の動きはここで止まりません。

次男は、半袖、半ズボンのパジャマを脱いで、長袖、長ズボンの秋冬用のパジャマに着替えました。
あら、パジャマを着替えるの?
体操してシャワーするときに洗濯機に放り込むから、今は着替えなくて良いと思うよ。
でも、着替えるのね。


長袖、長ズボンの秋冬用のパジャマに着替えた次男は、ラックにかけてある春夏物の衣服をザッ! と、一気に抱えて取り外してベッドの上に並べました。

次男が長い手をいっぱいに伸ばすと、高い場所に置いてある衣装ケースもかんたんに下ろすことが出来ます。
中に入れてある秋冬用の衣服をガバッ!!とベッドの上に放り出しました。
空っぽになった衣装ケースに、春夏用の衣服をタッタ!タッタ!タッタ!とたたんで入れていきました。
早い、早い。
すごい早さです。
たたみ方がちょっと荒いけど。
ま、いいか。

ベッドシーツを取り替えるのはいつものことだけど、今朝は、温かい肌触りのシーツに取り替えました。
温かい掛け布団を取り出して、カバーでくるみました。
おお、かしこい。
毛布も一枚取り出しました。
おお、完璧。

一通りの作業が終わると、次男は自分の周囲を見回して、”よし!”という表情。
満足しましたか、次男くん。
よかったです。

次男くん、ありがとうございました。

毎度、思うけど、長男を22歳で追い出すように別居させて、正解です。
次男も22歳で別居させて正解です。
はたして成立するのか。。。。。。ギリギリのところでしたが、一歩踏み出して正解でした。

私達は、3人でずっと一緒に暮すことができません。
毎日を、3人で一緒に生活していたら、3人ともが大怪我するような大惨事になっていたと思います。
毎日の少しづつの我慢が塵のように積もって、限界点に達したときに血を見ることになったと思います。



その後、次男と私はラジオ体操、シャワー、掃除、朝食 と日課をこなしました。
次男は1時間くらいしか着ていない長袖、長ズボンのパジャマも洗濯して干しました。

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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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