パラリンピック競泳男子100m背泳ぎ 津川が銅
リオデジャネイロパラリンピック、競泳の男子100メートル背泳ぎ、知的障害のクラスで津川拓也選手が銅メダルを獲得しました。
津川拓也選手は「3位で銅メダルです。前半に頑張りました。後半もスピードを出せました」と話し、初のメダルを喜んでいました。
2回目のパラリンピックで初のメダル
津川拓也選手は大阪市出身の24歳で、知的障害があるクラスで、2大会連続でのパラリンピック出場です。
津川選手は3歳から水泳を始め、パラリンピック初出場だった前回、ロンドン大会では得意の100メートル背泳ぎで6位となり、去年の世界選手権でも同じ種目で6位に入りました。
メダル獲得を目指して臨んだリオデジャネイロ大会では、この種目の予選で全体の4位で決勝に進んでいました。
よかったです!
涙ポロポロ。
かってに応援して、かってに泣いてます。