ライオン

「仲間つくり教室」のプログラムは、「創作」でした。

公益財団法人 大阪特別支援教育振興会

革細工で「ペン立て」を作りました。
先生方のご指導と、教室が始まる前までの準備のおかげで、受講者はみんな気持ちよく”できた!!”という気持ちになりました。
意気揚々とお家に帰ったと思います。
ありがとうございました。

2016-8-21-1





2016-8-21-2

2016-8-21-3

2016-8-21-4

2016-8-21-5


2016-8-21-6

2016-8-21-7

2016-8-21-8

次男のペン立ては、「ネコ」を作ってるのかな???と思ったら、「ライオン」 ですって。


--------------
訃報

次男よりずっと若い受講生の訃報があった。
たぶん、2,3年前に成人式を迎えたばかりの青年だ。
何ヶ月か、入院加療されて亡くなったそうだ。
若いだけに進行が早かったのだろう。

健康で、リズム感のよい陽気な青年だった。
青年は会話にも不自由がなくて、誰とでも如才なく受け答えをしていた。
彼くらいの能力ならば、さぞかし生き易いことだろうと見えた。
本人と親が望めば、支援学校でなくても、底辺校ならば入学できたことだろう。


闘病の間、彼はご両親と何を話したのだろうか。


たいていの人にとって、障害を持って生まれたことは本人や親の知らぬところで決められた運命だ。
妊娠、出産の前からリスクがある出生はほとんどない。

子を遺して親が先に逝くことを思えば、親は子の生活が成り立つように、身辺自立をさせようとする。
わずかでも就労収入が得られるように、懸命に療育する。
不摂生な生活はさせない。
障害者であることは変えようがなくても、指導員さんに、介護者に、気持ちよく助けてもらえる障害者になってほしいと思う。


そんな20余年間が、たった何ヶ月間でこぼれ落ちていったのか。
神様か、仏様か、知らないが、そういうことをなさるわけが、わからん。


私達の明日も見えない。
見えてもきっとどうしようもないことがたくさんあるに違いない。

歯が立たないことがたくさんありすぎて、投げ出したくなるけれど、決して投げ出すものかと思う。

スポンサーサイト

テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

非公開コメント

素敵ですね。

次男さんの、作る作品や絵、毎回見てて思うのですが、素敵ですね。
色使いなんかも、私大好きです。
きっと、ものすごく楽しそうに作っているのが、作品にでてるんでしょうね〜。

Re: 素敵ですね。

> 次男さんの、作る作品や絵、毎回見てて思うのですが、素敵ですね。
> 色使いなんかも、私大好きです。
> きっと、ものすごく楽しそうに作っているのが、作品にでてるんでしょうね〜。

先生方がすべてを準備して下さっているので、毎回、受講生達は気持ちよく作業しています。ありがたいです。準備が作品出来の90%くらいを決めていると思います。受講生は、そうとは思わないで、”上手に出来たなぁ。。僕って、私って、上手だよ。”と感じてルンルンの様子です。
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR