お母さんも頑張るから

5:00に私のアラームが鳴ると、2秒と遅れないで「おはようございます!!」と、丁寧で大きな声の挨拶が聞こえた。

見なくとも、音でわかるのは、

次男は、飛び起きてトイレに行って、洗面所で顔を洗い、歯ブラシを口に入れて、3分間の砂時計を逆さにしたようだ。
寝室に戻ってシーツを剥いで、バタン!バタン! と音をさせた。
新しいシーツを敷いて、今まで寝ていたシーツと枕カバーにしているタオルを洗濯機に投げ入れた。
洗面所でウガイをして、昨夜、次男が用意したゴミ袋を持って玄関ドアを開けた。
タタタタタッ。。。。と階段を降りてゴミ集積場に持って行った。
また、タタタタタタッ。。。と軽やかに戻ってくるのを玄関で待ち構えていて、「次男くん、ゴミを持って行ってくれて、ありがとうございました。」と言うと、次男は花が咲きそうな満面の笑みを見せた。


こんな次男に育ってくれて、健康で居てくれて、ありがとう。

次男くん、お母さんは頑張るから。
次男くんにシンドイ思いをさせてしまうときが多々あるけど、頑張るからね。




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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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