映画「エレファント・ソング」

昨年、見損なった映画を、1年遅れではあるが、見ることができるって、うれしい。
気にかかっていた宿題をこなしたような気分になる。

2016-6-1-1


14歳の時、目の前で母が自殺した。僕は死にゆく母の手を取り、母が教えてくれた「ゾウの歌」を歌い続けた。痛ましいほどに愛を求める青年と、彼に翻弄されながら真実を追う精神病院職員との緊迫の心理サスペンス。

製作:2014年,カナダ
日本公開:2015年
上映時間:100分
原題:『elephant song』
原作:戯曲『elephant song』ニコラス・ビヨン



宿題をこなしたは、良いが、眠れない。。。( ノД`)
なんとか眠ろうと、ストレッチをしたりして。。。ムリ無理にジタバタするから翌朝は、体のアチコチが痛い。(´д⊂)

このパターンが多い。


マイケルが14歳の時、有名なオペラ歌手だった母が目の前で自殺した。その後はずっと精神病院に入院している。それ以来マイケルは、ゾウについてのあらゆる事に異常に執着するようなった。病院では度々問題を起こし、その美しい見た目とは裏腹に、一番の問題児とされていた。

事の始まりは精神病院で起こった失踪事件だった。マイケルの担当医であるローレンス医師の姿が消えたのだ。院長のグリーンは、マイケルから何か手がかりを得ようと話を聞こうと試みるが、看護師長のピーターソンは「あの子は茶化すだけで、本当のことなど何も話さない。」とアドバイスをする。

そして、事情を聞いたマイケルは話をする代わりに、と3つの条件を出した。

僕のカルテを読まないこと
ご褒美にチョコレートをくれることを約束すること
この件に看護師長を関わらせないこと




3つの条件を出したのは、そういう目的があったからなのか。。。。と、マイケルの哀しみが胸に突き刺さる。

グザヴィエ・ドランの作品は、見終わったあとが苦しい。

私が責められている気持ちになる。

だったら、見なけりゃ良いのに。。。。それなのに、見てしまう。
私は、マゾか。
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テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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