子どもの買春・ポルノ被害、3人に1人が障害ある子

厚生労働省は、調査しないと、わからなかったの?
障害のある子を持つ親は、調査しなくても、わかっていましたよ。

調査したのは良いことだと評価すべきか。
今頃になってやっと調査したわけだ。


 児童相談所が把握した子ども買春や子どもポルノの被害者の3人に1人が知的障害や発達障害などの何らかの障害があるか、その境界域とみられることが厚生労働省の調査でわかった。被害者の2割は未就学の子どもと小学生が占めた。障害を抱える子どもたちへの性的搾取のリスクが高く、被害が低年齢者に広がっていることが浮き彫りになった。



有史以来ずっとそうでしょうよ。

次男を地元の小学校に送り迎えして、胸を突かれる場面にたくさん出くわしました。

子どもの障害(弱さ、苦手部分)を受容しない親に当たってしまった子どもの居場所の無いつらさ、誰にも助けてと言えない苦しさ。
垣間見て、涙がこぼれた。

子どもは、居場所を求めて、ちょっと優しくしてくれる大人(本当はどす黒い欲望を隠し持つ大人)のもとに流れていくのだろう。

今は、どうだか知らないけれど、次男が小学生のころは、担任教師が「この子はLDかもしれません。」と母親に言ったら、父親、じーさん、ばーさんと束になって学校に怒鳴り込んできて、担任教師、教頭に土下座させたとか、聞いたこともあったなぁ。

私には、親がLDに見えたけど。

次男の母親である私は、子どもたちにモテた。
どうしてかな。
安心したのかな。
”次男くんみたいでも、いいんだぁ。。” と思ったのかな。

”次男くんみたいでもいいんだよ。おばちゃんにはね。
次男くんは、おばちゃんの子だからね。”
あんたたちのお母さんが、あんたたちが次男くんみたいだったら、どうなのか、おばちゃんは、知らないよ。”

”この子、なにかの障害がある。”。。と見えた子どもたちのお母さんの中には、明らかに私を避ける人もいた。
背中で、”うちの子は、違うわよ。うちの子は、ちがうからね。一緒にしないで!”と言っていた。

”はい、はい。
いいのよ。
私、誰とでもお友だちになりたいわけじゃないから。"
そのころから、友だちは選ぶことにした。

次男くらい障害が重いと、どんな見方をしても、障害があるのが明らかなので、私は早い時期に覚悟を決めることができて幸運だったかもしれない。
早く覚悟を決めたから、良い人たちと出会って、支援をしてもらうことができたのだと思う。


次男に障害があるのは、次男のせいじゃない。
それなのに、「お前はバカだ。」「しゃべることもできない木偶だ。」とののしられるのは理不尽だ。
だから、そうはさせない。

次男にも、次男なりの職場と生活と楽しみがあるようにしてやりたい。
いかなる搾取の対象にもならないように、してやりたい。
”障害があっても、次男くんみたいに生活できたら、幸せだと思う。”と言わせたい。
私の野望です。

いや、人がどう思ってもいいです。
次男が気持ちよく感じて生活できたら、良いです。
それが、わたしの野望。

スポンサーサイト

テーマ : 自閉症児の親
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR