バレエ!

外出からの帰り道、私はスーパーマーケットに寄って少しだけ買い物をしてから帰宅した。
次男はすでにシャワーを済ませて、良い香りがしてピカピカになっていた。
PCでネットサーフィンを始めるところだった。
TVも付いていて、”あら、BGMね。”と思った。
バレエのコンクールが映っていた。


バレエ?
BGMにしてもバレエは珍しい。
チャンネルを代えようと思ったが、代えてしまう前に、次男に声をかけるのが礼儀かな。。。と思った。


番組表を確認して、次男に、「アニメーションとバレエと、どっちがいい?」と問いかけた。

次男が、はっきりと、



バ レ エ !!

と答えた。


え!? (°_°)

そんなにはっきりと答えられては、チャンネルを代えるわけにはいかない。
PCの前に座っていて背中でバレエを観ている次男に付き合って、私もバレエのコンクールを観ることにした。

次男くん、なんでバレエなんだろう??
なんで???


でも、ま、良いじゃない。
いろんなものを観たり、聴いたりすればよいよね。






私はバレエの知識がないけれど、多くの参加者のなかで抜きんでてチャーミングだったのはこの少年。
4位:Leroy MOKGATLE, 16歳, 南アフリカ
リーロイ・モカグトルさん
観客賞も受賞されました。
拍手と歓声が、”すごい!!すごい子が出てきた!!”と言っているようでした。





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テーマ : 自閉症
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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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