禅寺特別公開ー妙心寺ー三門公開

初めて行く場所は、探検にいく気分です。
次男のために、予定表と地図をつくります。
次男は、駅の切符売り場で、駅の名前を探して切符を買います。
行き場所の駅を探して切符を買う作業をさせたいので、チャージして使うカードは買ってやりません。
カードだと、どこに行くかわからなくても改札口を通過できてしまうでしょう?
あれは、ダメです。


私鉄ー京都市営地下鉄ーJR花園駅ー徒歩
たどり着いたのは、妙心寺の南門。

ふだん非公開の三門に登ることができます。
登るだけでなくて、堂の内部に入ることができます。


頭をぶつけながら、急勾配の梯子を登るのは、ちょっとワクワク。
秘密基地に入る感じ。
私は、こういうのが好きです。

次男、ちょっと不安気?
お化け屋敷と勘違いしているかもしれません。


南禅寺の三門は、期間の制限はなくて常時登ることができます。
でも、堂内部は、公開されません。
暗闇の中に、何体もの像があることが、かすかにわかります。




妙心寺の三門内部は、極彩飾でした。
彩飾保護のために、出入口には厚いカーテンがありました。
カーテンを押しのけて内部に入ると、目が慣れるまでは真っ暗です。
やがてじょじょに見えてきます。

異世界でした。
ガイドさんが、ライトで指しながら説明してくれました。
ガイドさんの説明は、平易な言葉でわかりやすくて、親切でした。

帰路は、往路と別のルートを辿りました。
妙心寺の境内は広大です。
塔頭がいったいいくつあるのやら。。。
ランニングしている中学生?高校生?が大勢いました。

南門から入って北門に出ると、嵐電 妙心寺駅があります。
次男が好きな嵐電に乗って帰りました。
幸いにも、運転手さんのすぐ後ろに張り付くことができて、うれしい顔。
私は、若いパパさんと坊やに場所を譲りました。

電車は、年配になっても大好きであってもおかしくないので、ラッキーです。
次男はきっと40歳、50歳、それ以上の年齢になっても電車に乗ったら運転手さんのすぐ後ろに立って前方に伸びている線路を眺めたいのだと思います。


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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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