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障害児から障害者へ移行 「障害児と生きる日常(58952)」

次男は12月3日で18歳になる。
もはや障害児ではなく障害者と呼ばれることになる。
「時よ、止まってくれ!」と叫びたい気持ちと「さぁ、これからが本番!」と意気込む気持ちの両方がある。

私は、障害児関係のカテゴリーでブログを書いている人の中では最年長クラスに所属するのだろう。
他のお母さん、お父さんに言いたい。
どうか、お子様の子ども時代を楽しんでください。
お子様を可愛がってあげてください。

どんなに可愛い子もヒゲがはえます。
オッサンになるのです。(悲しい~~)

次男はサポーターとともに学校を下校した後、区役所に行って来た。
障害児から障害者へ移行するにあたり、本人に面接したいとサポーター事務所に連絡があったからだ。
私が平日働いているので(土日にアルバイトするときもある)サポーターに連絡してくれたのだ。
私はサポーターを信頼しているし、私より次男のことを知っていてくれるので安心してお願いしている。
区役所での面接は思いのほか時間がかかったとのこと。
次男は最初は機嫌よく「は~~い。」と答えていたが途中から返事をしなくなったそうだ。
次男くん、怒ったのかぁ???
なんの為に質問されているのかが理解できないものね。
次男の表出言語能力は2歳にも劣るのかもしれない。
私が次男に一番必要だと思ったのは言語表現力だった。
いろいろな工夫をたくさんして訓練を重ねたけれど、手に入らなかった。
が、そのワリには、次男は日常生活においてあまり不自由がない。
表出言語能力が劣っていたからこそ、早期療育に取り込むことが出来てよかった。

今日の区役所での面接が次男にどんな影響があるのかわからない。
福祉制度が障害者に情け容赦のないものに変わるであろうこの時期に、障害児から障害者に呼び方が変わる次男になにが待っているのか。




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Re:障害児から障害者へ移行(11/16)

18歳になると管轄が児相じゃなくなりますものね。
判定も変わる場合があると聞いたことがありますが、次男くんの場合はいかがでしたか?

>前の日記より
私の周囲も障害児ママはシングルの人が多いです。
何か法則でもあるんでしょうかね・・・。

Re[1]:障害児から障害者へ移行(11/16)

kukuminnさん
kukuminnさん
>判定も変わる場合があると聞いたことがありますが、次男くんの場合はいかがでしたか?
まだ、私から区役所に問い合わせをしていないです。面接をしてなにを知りたかったのか、何の判断材料にするのか?訊いたらお知らせしますね。
>>前の日記より
>私の周囲も障害児ママはシングルの人が多いです。
>何か法則でもあるんでしょうかね・・・。
法則は大アリだと思いますよ。
そりゃあ、私だって「逃げたい、投げ出したい」と思ったこともありますからね。
でも大抵の母親は「ここで私が頑張らないでどうする!」と思うわけですよ。パパはこれ幸いとスタコラ逃げたのですよ。逃げようとしている人は、いくらお願いしても逃げますわ。そういう人をどうにかして引き止めても力になってくれませんしね。せめて、強制的に収入の何割かを子どもの養育費に徴収する法律を作ってほしいものです。経済効果があると思いますよ。日本の景気が上向くかもしれませんよ。良いアイデアと思いますよ。クール・ビス、ウォーム・ビスより効果あると思います。ホント、ホント

さらに最年長の家族より

私もよく「障害児とともに過ごす日常(だったかな?)」に日記を投稿しますが、よく考えたら私の弟はもう10年前から「児」ではないんですよね。だから、年齢制限オーバー、違反者なのかもしれません(苦笑)

ところでこのたびはメッセージをありがとうございました。「飲み込んでいる言葉もあるはず」・・・そうですね。たくさんありますね。書いていることに偽りはなくても、それ以外にも真実はある、というところでしょうか。

今後もどうぞよろしくお願い致します。

わかりました。

私は、障害児関係のカテゴリーでブログを書いている人の中では最年長クラスに所属するのだろう。
他のお母さん、お父さんに言いたい。
どうか、お子様の子ども時代を楽しんでください。
お子様を可愛がってあげてください。

はい。

まさしく

毎年、高校生年齢の生徒たちを外の世界に送り出すので、、

行政の、、社会の、、矛盾を感じますよね。

でも、現場では理想論だけでは回らないので、

それでも頑張って生きられるようなスキルをつけて

情報発信をするのですが、、、

また来ます!

Re:さらに最年長の家族より(11/16)

ゆ~ほさん
>今後もどうぞよろしくお願い致します。
こちらこそ、よろしくです。

Re:わかりました。(11/16)

りきkkぱぱさん
>はい。
まぁ~~、釈迦に説法でしたね。はずかし~~

Re:まさしく(11/16)

ONE-BIGさん
>でも、現場では理想論だけでは回らないので、

>それでも頑張って生きられるようなスキルをつけて

>情報発信をするのですが、、、

>また来ます!
-----
本当に、親だけでは力が足りませんです。先生達やサポーターさん達、近所のおじちゃん、おばちゃん、どんな人の力も借りることが出来るときは借りる覚悟です。いろいろな場所で子ども達の為に力を尽くして下さる方々がいることに勇気つけられます。ありがとうございます。また来て下さいね。
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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