日記帳
ネットサーフィンをしていた次男が、古い日記帳を置いてある棚にサッと駆け寄った。
ちょっと距離を置いて見ていると、次男は日記帳のページをめくって何かを探している様子。
アッ!!となにかを見つけて、日記帳を左手で広げたままPCの前に戻った。
「トリックアート」とインプットしていた。
日記帳を棚に戻してネットサーフィンを再開した。
次男は、「トリックアート」という言葉が浮かばなくて、日記帳に書いたことを思い出して、日記帳を繰ったのだった。
次男にとって、日記帳が、「書いた後は、価値のないもの」になっていなかったのだ。
次男は、書いたことを覚えていたのだ。
嬉しいな。
それがわかって、本当に嬉しい。
ちょっと距離を置いて見ていると、次男は日記帳のページをめくって何かを探している様子。
アッ!!となにかを見つけて、日記帳を左手で広げたままPCの前に戻った。
「トリックアート」とインプットしていた。
日記帳を棚に戻してネットサーフィンを再開した。
次男は、「トリックアート」という言葉が浮かばなくて、日記帳に書いたことを思い出して、日記帳を繰ったのだった。
次男にとって、日記帳が、「書いた後は、価値のないもの」になっていなかったのだ。
次男は、書いたことを覚えていたのだ。
嬉しいな。
それがわかって、本当に嬉しい。
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