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ありがとうございました。 「障害児と生きる日常(58952)」

次男が入浴を終えたので、

次男くん、今日もたくさん掃除してくれてありがとう。

と言うと、

ありがとうございました。

と返ってきました。

甘い、甘いミカンは、次男の勤務先のスタッフMさんにいただきました。
ありがとうございます。
こんなに甘いミカンは初めて食べました。

杵つき餅は盟友からいただきました。
ありがとうございました。
餡子餅、黒豆餅、白餅、みんなおいしいです。

宅急便で届きました。
表書きにアチラの次男くんの字があります。
「さかさま禁止」「こちらが上」とあります。
ありがとうね。

美味しいものに囲まれて、今夜はTVを見ますよ。
きっとまだ私がおきている間に次男は起床してきますね。

新年もきっと私達は2時に起きる息子と2時に寝る母だと思います。
いつか手放さないといけないのなら、気持ちよく手放すことができますように、行けるところまで突っ走りますよ。

皆様、ただ、ただ、思いにまかせて垂れ流すように書いてしまいましたブログに、心のこもったコメントをたくさんいただきまして、ありがとうございました。

次男が幼少のころは、「いったいどんな未来があるのだろう。」と不安でした。
情報を得ることが、今ほどたやすくなかったので、自分達の未来像を思い描くことができませんでした。

薬味野菜の「みょうが」の逸話のもとになった、仏弟子「周梨槃特(スリハンドク)」の説話を読んで号泣しました。

お釈迦さまの弟子に周梨槃特という人がおりました。
 この人は物忘れの名人で、聞いたことはすぐ忘れてしまうので、仲間の弟子たちはその愚かさをののしり、いつも軽蔑しておりました。
 そこで同じ仏弟子であった彼の兄は、

「お前のようなものには出家はつとまらないから」

といって彼を追い出してしまいました。
 兄に追い出されて街角で泣いている彼の姿を見つけたお釈迦さまは彼を連れて帰り、一本の箒を与え、

「心のチリを払わん」

という言葉を唱えながら掃除にはげむようにと諭されました。
こんな簡単な言葉さえ中々覚えられない周梨槃特ではありましたが、明けても暮れてもただそのひと言を繰り返して掃除にはげみました。
 その結果、周梨槃特の心境は大いに深まり、あざけり笑った人びとや、ののしった仲間達をはるかにしのいで、ついに羅漢様の悟りを開きました。


次男は何をして生きてゆけばいいのだろう。
次男に生きる場所はあるか。
長男は次男を見捨てるかも知れない。

そんなことを毎日、毎日思っていました。

私が書くブログを読んでヨケイに不安に思われる方々も多々あるとは思いますが、逆に推理してお子様に最善を尽くしてあげてください。

ありがとうございました。
よい新年をお迎えください。
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Re:ありがとうございました。(12/31)

今年一年、ありがとうございました。
こちらにお邪魔させていただき、とても励みになりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

お世話になりました

今年はProtea Mamaさんとお知り合いになれて、とても勉強になりました。
うちの長男よりちょっと先を行く次男くんの姿を長男の姿と重ね合わせ「来年の今頃はうちの長男も次男君みたいに過ごせているかな」と1年後の長男の姿を想像しつつブログを拝見していました。
来年は長男もいよいよ社会人です。
日々を楽しく過ごして行けるよう、親として今何をしなければならないか常に考えています。

来年もProtea Mamaさん、長男さん、次男君にとって良い年になりますようお祈りしています。

Re[1]:ありがとうございました。(12/31)

ねこ丸5号さん
いつもあたたかいコメントをありがとうございました。何が正解か、不正解かわからないまま手探りで歩むような毎日ですが、”ああ、悩んでいるのは、私達だけではないんだ”とわかって孤独感は癒されました。今年もまたよろしくお願いいたします。

Re:お世話になりました(12/31)

きょきょ107さん
いつも、いつも、励ましていただいてありがとうございました。今日はうまくいったから、明日もうまくいくとは限らないのが私達の子どもですから、不安はいつもあります。でも、明るい方を向いていたいです。今年もよろしくお願いいたします。
プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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