安居神社-金剛組-四天王寺
土曜日に商店街を歩いていると、赤備の鎧武者が数人歩いていました。
手作り感のある鎧武者達でした。
なんで???
商店街の店主さん達が「ご苦労さんやねぇ。。。どこまで行ってきたん?」とか話しかけていました。
商店街の若手の店主さん達が、町おこし運動の一環で、「明日から大河ドラマが始まるから、見てねぇ~~」と呼びかけて歩いていたのでした。
そっかぁ。。盛り上がると良いですね。
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今日は、真田信繁の戦死跡之碑がある安居神社-四天王寺界隈を散策しました。
アップダウンが多いです。
慶長19年(1614年)の大坂冬の陣では徳川家康の本陣になり、翌慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では真田信繁(幸村)の本陣となった茶臼山も近いけれど、今日はパスしました。
途中で、創業は、「飛鳥時代第30代敏達天皇6年(西暦578年)」金剛組の社屋も見つけました。
ふつーの社屋でした。
もしかしたら、寺社仏閣風のデザインかしら。。。とかってに期待してました。
すいませんでした。
金剛組
西暦578年の創立って、すごいです。
四天王寺が推古天皇元年(593)に建立されているので、それよりも前からの歴史があるわけです。
四天王寺の境内で、「金剛組」と染め抜いた法被をきた人がたくさんいました。
「四天王寺の現在の建物は創建当時(飛鳥時代)の様式を忠実に再現しており、古代の建築様式が今に残るのは貴重といえます。」という説明があるので、金剛組さんのお仕事なのでしょう。
「新春名宝展」が2/7まであります。
四天王寺は、戦火で灰燼と化しているので、残された名宝は疎開させてあったものだろうか。
小品であったり、移動させやすい絵巻物、書物のようだ。
安居神社は、逢坂(国道25号線)を挟んで一心寺と向かい合っています。




銅像はもう一つ。。。なので、パス。

七名水として名を馳せた安居の清水(別名:かんしずめの井)の址
もう少しなんとか整備できないのかしら。。と思うけど、現実ぽくてこの方が良いのかな。
次男はおみくじを取りました。
賽銭箱の横に箱が置いてあって、”引く”のではなくて「箱から取り出す」感じです。
次男は「吉」でした。
よかったです。
木の枝に結び付けるも良いのですが、次男のお財布にいれて「お守り」にすることにしました。
今年も、小さい吉をたくさん重ねていきたいです。

絵馬が錦絵のようにきれいです。
”綺麗な絵馬ですねぇ。”と禰宜さんに言ったら、”綺麗だから、掛けないで、お家に持って帰ってもいいよ。袋に入れてさしあげようね”と言ってくださったので、持って帰りました。
家に持って帰って飾ると、”もし、知らない人に読まれちゃったら、恥ずかしいなぁ。。。”という大望を書いても平気なのだ。
へへへ。
大望。。。てなに??
四天王寺の近くのは、おいしいパン屋さん、ドーナツ屋さん、レストランがたくさんあります。
真田幸村の最期 大阪夏の陣 安居天神
手作り感のある鎧武者達でした。
なんで???
商店街の店主さん達が「ご苦労さんやねぇ。。。どこまで行ってきたん?」とか話しかけていました。
商店街の若手の店主さん達が、町おこし運動の一環で、「明日から大河ドラマが始まるから、見てねぇ~~」と呼びかけて歩いていたのでした。
そっかぁ。。盛り上がると良いですね。
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今日は、真田信繁の戦死跡之碑がある安居神社-四天王寺界隈を散策しました。
アップダウンが多いです。
慶長19年(1614年)の大坂冬の陣では徳川家康の本陣になり、翌慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では真田信繁(幸村)の本陣となった茶臼山も近いけれど、今日はパスしました。
途中で、創業は、「飛鳥時代第30代敏達天皇6年(西暦578年)」金剛組の社屋も見つけました。
ふつーの社屋でした。
もしかしたら、寺社仏閣風のデザインかしら。。。とかってに期待してました。
すいませんでした。
金剛組
西暦578年の創立って、すごいです。
四天王寺が推古天皇元年(593)に建立されているので、それよりも前からの歴史があるわけです。
四天王寺の境内で、「金剛組」と染め抜いた法被をきた人がたくさんいました。
「四天王寺の現在の建物は創建当時(飛鳥時代)の様式を忠実に再現しており、古代の建築様式が今に残るのは貴重といえます。」という説明があるので、金剛組さんのお仕事なのでしょう。
「新春名宝展」が2/7まであります。
四天王寺は、戦火で灰燼と化しているので、残された名宝は疎開させてあったものだろうか。
小品であったり、移動させやすい絵巻物、書物のようだ。
安居神社は、逢坂(国道25号線)を挟んで一心寺と向かい合っています。




銅像はもう一つ。。。なので、パス。

七名水として名を馳せた安居の清水(別名:かんしずめの井)の址
もう少しなんとか整備できないのかしら。。と思うけど、現実ぽくてこの方が良いのかな。
次男はおみくじを取りました。
賽銭箱の横に箱が置いてあって、”引く”のではなくて「箱から取り出す」感じです。
次男は「吉」でした。
よかったです。
木の枝に結び付けるも良いのですが、次男のお財布にいれて「お守り」にすることにしました。
今年も、小さい吉をたくさん重ねていきたいです。

絵馬が錦絵のようにきれいです。
”綺麗な絵馬ですねぇ。”と禰宜さんに言ったら、”綺麗だから、掛けないで、お家に持って帰ってもいいよ。袋に入れてさしあげようね”と言ってくださったので、持って帰りました。
家に持って帰って飾ると、”もし、知らない人に読まれちゃったら、恥ずかしいなぁ。。。”という大望を書いても平気なのだ。
へへへ。
大望。。。てなに??
四天王寺の近くのは、おいしいパン屋さん、ドーナツ屋さん、レストランがたくさんあります。
真田幸村の最期 大阪夏の陣 安居天神
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