ありがとう。。。って、言ってほしい。

日曜日の夜に、次男がゴミ箱からゴミの袋を取り出して、丁寧に縛ってくれます。
瓶、缶は別の袋に入れてくれます。
全部の袋を玄関に置いてくれます。
段ボールは、折りたたんで小さくしてガムテープでまとめてくれます。
月曜日が、普通ゴミと資源ゴミの日だからです。

次男は、昨夜もキッチンでその作業をしていました。
次男は、私の方をチラリッと見て、「ゴミ、ありがとう。」 と言いました。

あ!ごめん、ごめん。お母さんはちょっとボンヤリしていました。

「次男くん、ゴミをまとめてくれて、ありがとうございます。」


と、少し大きな声で言いました。
次男は、ふん。  と、うなずいて、満足そうでした。

次男は、”おかしいな。。。お母さんは、ありがとう。。。て、言うはずだぞ”  と待っていたのだと思います。
ごめん、ごめんね。

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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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