気持ちよい朝

気持ちよい朝です。
次男が「おはようございます。」と廊下から声をかけてくれましたが、時計を見ると、4:45 でした。

やだやだ。。。5:00 まではベッドから出ないぞ。(-_-;)

5:00 になってから起きました。

それでも、今の季節は5:00 台はまだ外は暗いです。
6:00 になってからウォーキングに行きました。

2015-12-5-3

以前は、次男は4:45くらいに着替え始めていました。
声をかけてくれることもなくて、私が寝過ごしてしまって、気がつかないときは、5:05には次男は玄関のドアを開けてひとりでウォーキングに出かけてしまいました。
玄関ドアの カチャッ!! という音に気がついて、跳び起きて、大慌てで着替えて、追いかけて、追いかけて。。。。追いつけなくて、心配で、心配で。。。。。
まだ真っ暗の中を歩いて行くわけですから、次男がどこかで車に引っかけられていないかしら。。
ちゃんと家に戻ってくるかしら。。。
知的障害者が、風のように姿を消してしまうことは、よくあることで。。。。
次男には、私の気持ちも言葉も通じないように感じて、ハラハラと涙が落ちました。

何かに呼ばれるように、何かに惹かれるように、飛び出して行った次男でした。
明るくなるまで家で待っていることができなかった次男でした。



毎回、ちゃんと戻ってきたから、今の次男がいるのですが。




今は、次男に、「暗いからね、6:00まで待ってね。明るくなってからウォーキングに行こうね。」と言えば、待っていてくれます。
ありがたいです。

次男には、言葉で説明しても理解できないことがたくさんありますが、それでもすこしづつ暮らし易くなってきました。
ありがたいです。




2015-12-5-2

次男のお誕生日に、ヘルパーステーションでお祝いしていただいたそうです。
ありがとうございました。
お誕生日をお祝いされることよりも、自分がそこにいることを肯定されたと感じたと思います。
次男に居場所があって、うれしいです。
ありがとうございます。

どこにも居場所がなくて、苦しんでいる子、人がたくさんいると思います。
次男は幸運です。

日がずれてしまったけれど、実家でもふたりだけでお祝いしました。
前もってMAGFORMERS

2015-12-5-4

をプレゼントしました。
ウケました。
何かの形を作って、つぶして。。。。を繰り返して楽しんでいます。
よかったです。


次男の寿命は、あと50年間あると思って今を大切にしたいです。
どんなオジサンになって、どんなオジイサンになるのか。

と言うよりも、どんな中年障害者になるのか、どんな老人障害者になるのか。。。と考えた方が現実に沿っています。
母親はセンチメンタルに溺れないで、次男が私が生きてる近い将来も、私がいない少し遠い将来も、きちんと生活していけるように支援してやりたいです。
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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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おめでとうございます

次男さん。お誕生日おめでとうございます!
これから始まる一年もご健康で楽しい毎日でありますように。

もう28歳になられるのですね。
思えば次男さんが十代のころからブログを読ませて頂いてるのですが
10年以上になるのですね。

折り紙の写真では相変らず美しい指をしておいでです(^^

Re: おめでとうございます

stefana さん、コメントをありがとうございます。

次男が健康に歳を重ねることができて、本当にありがたいです。
次男も長男も私も幸運です。

同時に、50年後の「家族葬、散骨」まで段取りを付けておかなくては。。。と私が存在しない将来まで責任を感じています。
順番通りなら、次男は一番後なので、どういう手続きをしておけば、全てがきちんと収まるのだろうか。。。と思案しています。
お手本がなくて、困っています。


プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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