下賀茂神社-糺の森-鏡絵馬

下賀茂神社に行ってきました。
最寄りの駅は、京阪電車、出町柳三条駅です。
駅を降りてほんの少し歩いたら「糺の森」が始まります。

裁判所とお屋敷町を通り過ぎると鳥居が見えます。

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糺の森は、京都市左京区の賀茂御祖神社(下鴨神社)の境内にある社叢林。原生林である。
賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林で、およそ12万4千平方メートル(東京ドームの約3倍)の面積がある。

かつて京都に平安京が置かれた時代には約495万平方メートルの広さがあったが、応仁の乱など京都を舞台とする中世の戦乱や、明治時代初期の上知令による寺社領の没収などを経て、現在の面積まで減少した。特に1470年(文明2年)6月14日に応仁の乱の兵火を被った糺の森は、このとき総面積の7割を焼失している。



聖域なので、犬の散歩や自転車の乗り入れは禁止されています。




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5月に流鏑馬神事が行われるのは、この場所です。
参道と並行しています。
馬は、450mの距離を23,5秒で走りぬけるそうです。

という説明を聞いても、私はイメージがつかめませんでした。
「淀競馬場の第4コーナーを曲がって直線を走る馬の速さと同じくらい」と聞いて、それならかなり速いかも。。。と思いました。
競馬場に行ったことはないのですが、テレビの競馬中継をチラッと見たことがあります。
ドドドドッ!!!疾走する馬達の姿は、とても迫力がありました。
競馬と同じくらいのスピードで走る馬に乗りながら、両手を放して弓を射る。。。。。すごいっ!!!(@_@;)

遊覧馬車の御者さんが解説してくれたのでした。
大人500円です。

休憩所でお汁粉をすすりながら馬さんのお昼ご飯時間が終わるのを待っていました。
馬車が馬車乗り場に戻ってきて、次男は、一番先に乗り込みました。
御者さんが、「お兄さん、前に座ったら良いよ。」と御者さんの隣の席に座らせてくださいました。
次男は、パァーッ嬉しそうな顔になりましたが、いざ馬車が動き出すとギューッと顔が緊張しました。
次男の表情筋は大忙しでした。

お馬さんは、手入れが行き届いてツヤツタでピカピカでした。
あまり獣臭がしませんでした。
タテガミも尻尾もフサフサでした。
尻尾は、馬の足首に届く長さで優雅に波打っていました。

次男は馬車を降りてから、お馬さんに近づいて、そっと顔を覗き込みました。
次男は大きい動物は苦手なのですが、お馬さんがあんまり美しいので、近づいたのでしょう。
お馬さんの目は大きくて、まつ毛が長くて。。。こんなにかっこいい生き物がいるんだぁ。。。。という表情でした。
それでも馬がブルブルッと顔を振ると次男はのけぞっていました。
アハハ( ^^) 次男くん、忙しいねぇ。



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式年遷宮があるので、費用も労力も大変です。


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参道に沿ってベンチが置いてあります。
読書や写生をしておられる人がおられました。
とっても素敵な場所です。



河合神社は下鴨神社の摂末社です。
日本三大随筆である「方丈記」の著者・鴨長明は、河合神社の神宮の家系に生まれましたが重職に就くことができず、世を嘆いて方丈記を書いたと言われています。

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河合神社には鏡絵馬があります。
日本古来の柄鏡の形をしています。顔の描かれた表面は、自分の顔と見立てて、自分のメイク道具で願いを込めて化粧します。
私は色鉛筆を貸していただきました。
その色鉛筆を、次男が当然という感じで受け取って、描いてくれました。
裏面には、願い事を書きます。

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このあと、ピンクの頬紅を入れてくれました。
さんきゅでした。


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絵馬を買うと、しおり(?)とお米がついてきます。
お家のお米に混ぜて炊いて食べるそうです。

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すでにマンションの工事は始まっていますが、2か月は発掘調査のようです。

「マンション建設反対!!」と書いてある小さなボードを2枚か3枚見かけました。
ボードも景観に配慮して控えめに作ってあるのかな?
このお屋敷町や裁判所も、もともとは神社の敷地であった場所に建っているわけですし。


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京都市左京区にある下鴨神社は、敷地の一部に50年間の定期借地権を設定して分譲マンションを開発する。事業主は賀茂プロパティーズワン合同会社。CRE(企業不動産)戦略や不動産証券化のコンサルティングなどを手がけるエスアイ・アセットサービス(本社:港区)の小野祥吾社長が職務執行者に就いている。設計・施工は竹中工務店が手がける。

神社は年間8000万円の借地料を得て、社殿の修復や周辺の環境整備に充てる方針だ。今後の事業体制について、エスアイ・アセットサービスは「現時点で話せることはない」としているが、同社はプロジェクトマネジメント業務などを担い、マンション販売会社などと提携する可能性が高い。

 計画地は、下鴨神社が所有する約12万m2のうち、南端に位置する9647m2のエリア。京阪・叡山電鉄出町柳駅から徒歩5分の場所だ。計画地内に8棟で構成する地上3階建て、計107戸のマンションを建設する。1戸あたりの専有面積は80m2ほどになる。2015年11月に着工し、2017年2月の竣工を予定している。

 京都市の特別修景地域に指定されているため、建物高さを10mに抑えるほか、日本瓦をふいた和風の外観とする。さらに、神社の境内に広がる「糺(ただす)の森」と同じニレ科の樹木を植栽する。



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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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