少数派になること 「障害児と生きる日常(58952)」
鍋の底が焦げていませんわ。
濃度を少し薄めにつくったのが幸いしましたかね。ハハハ
今日は、勤務を早退してOT訓練に行く日です。
別の日に次男は残業をさせて頂きます。
勤務をしながらこれまで通り月1回の訓練にも行かせてもらえる職場は本当にありがたいです。
OT訓練の先生は、10年以上にもわたって次男の成長を見守っていて下さっています。
親という密着しすぎた関係以外に、次男をずっと見守っていてくれる人達が複数います。
ありがたいです。
次男を社会福祉法人等大きな組織に所属させていません。
大きな組織に所属していると、外出やリクレーションや習い事(生け花、茶道、スイミング、書道などいろいろ)等、を保護者が考える必要はないかもしれません。
幼児のころから、次男のニーズに合わせて場所や機会を捉えてきました。
少数派の中の少数派になることを私は今も恐れていません。
私の体力、気力が萎える前に、次男の生活のサポートを次の世代にバトンタッチしなくてはいけないと思っています。それでも、ゆっくり、まだまだゆっくり、じっくり、いこうと思っています。
コメントの投稿
Re:少数派になること(12/13)
次男君の毎日はとても充実してますね~。
Re[1]:少数派になること(12/13)
>大きいとこでも少数派でも、本人が楽しめていることが一番だと思います。^^
>次男君の毎日はとても充実してますね~。
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本人にとって良ければ、それでOKですよね。
大きい組織、小さい組織、それぞれに強み、弱みがありますから、保護者はそれなりに覚悟が必要ですよね。完璧ということはないと思います。弱点を利点に考える柔軟さが必要かな。。。と思うときがあります。そうでないと、いつでも、どこにいても文句ばかり言ってしまう保護者になってしまうのだろうなぁ。。と思うことがあります。
Re:少数派になること(12/13)
職場の人、OTの先生、いろいろな人達に見守られて成長してきた次男さん、これからも、ますます成長していくのが、楽しみですよね。
Re[1]:少数派になること(12/13)
>親以外の成長を見守ってくれる人達の存在、ありがたいですよね。
>職場の人、OTの先生、いろいろな人達に見守られて成長してきた次男さん、これからも、ますます成長していくのが、楽しみですよね。
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ゆっくり、ゆっくり、ですけれど、次男は大人になっていきます。こういう幸せの形もアリなんだと思います。いろいろな形を探っていきたいです。