8月の予定表を作った。

8月の予定表を作った。
これを見て次男は安心してくれるかな。
「お母さんは、僕のことを忘れていない。」。。。と、わかるかな。
気持ちは色や形に見えないからね。
「予定表」はプリントすると紙になって目に見えるものね。


すべての日の予定がしっかり記入できたわけではなくて、「未定」とある日もあります。


お盆休みのプランが思案中です。
私達は墓を持たないのでお墓詣りをしない。
私は墓そのものが嫌い。
私はあんな狭いところに入りたくない。


観光地はどこに行っても大変な人波だし、ガンガンに暑い。
暑いから空調の効いていて、目にも涼しい水族館に行きたいけど、みんな考えることは同じだから、たくさんの人で満員になる。
入場制限されて、入場待ち時間が2時間とか3時間になるでしょうね。


だから、やっぱり、私たちは、多くの人が、「それはちょっとしんどいよ。暑いよ。ハードだよ。行きたくないよ。」と感じるプランが良いと思います。
そういうプランなら涼しいところよりは、少しは人の数が減ると思います。


考えに浮かんでいるのは、叡山電車に乗って鞍馬に上って、そこから貴船まで一山越えのハイキングをします。
山頂でお弁当にします。
おにぎりは暑くて危ないからパンにしましょう。
日本手ぬぐいで保冷剤を首に巻いて、取り換え用の保冷剤を何セットも持っていきましょう。
凍らせたペットボトルも持っていきましょう。
真夏はゲリラ豪雨が心配だから、雨具も持っていかないといけません。
うわぁぁぁぁ。。荷物が多くなるなぁ。。(>_<)


貴船で涼しい川音を聞きながら、奥宮まで行って、樹齢が何百年という木の影で休みましょう。
川床料理のお店がたくさん並んでいるけれど、上品すぎて、次男の口には物足らないし、お値段も凄いことになってますから通り過ぎましょう。


お母さんの気持ちの中には、すぐに悪露が溜まってしまいます。
次男は職場や支援体制に恵まれていて、いつも気持ちが安定しているから大丈夫だと思うけど、お母さんはちょっと気持ちが荒れるのです。
荒れるし腐ってきちゃう。

お母さん自身の心がけが悪いことが原因のひとつですが、どう考えてみても、それはおかしいだろ。。。と思うことがたくさんあります。
だからって全部ぶちまけて、ちゃぶ台をひっくり返すことはできません。
経済力はすべての鍵だからね。
愛だけでは生きていけませんぜ。


悪露があんまりたくさん溜まると、お母さんはつぶれてしまいます。
だから、その前になんとかしなくちゃね。
山歩きしてしんどくて、ヒィーヒィー言いながら、ポツリ、ポツリと汗を落としていくと、汗に誘われて悪露が少しは外に出るかもしれません。
次男が48歳の年に、次男の支援体制の最終型を確認して、納得して、各所に挨拶して廻るまでがお母さんの仕事です。
途中で、つぶれるわけにはいきません。


貴船から貴船口駅まで下るのは、路線バスがあるけど絶対に乗れないくらいの人がバス停に並んでいると思うので、私達は歩きましょう。
叡山電車は、登りも下りも展望車に乗れたらいいなぁ。。
次男は、釘付けになって景色を観るのよね。

京都市街に戻ったら、ご褒美に冷たいスイーツを食べようね。
ニィー。。。て、笑おうね。
帰路の電車は座ることができるまで電車を見逃して、席に座ったら、タオルを顔に掛けて爆睡しようね。

帰宅してシャワーを浴びるときに、自分達の服に塩が吹いていることを発見すると思いますよ。
塩吹くくらいじゃないと、私達は物足らないわよね。
ヘトヘトになろうね。

ヘトヘトになれることは、とてもありがたいことなんだよ。

スポンサーサイト

テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR