お楽しみ会---カラオケ大会

午後から、「仲間つくり教室」を受講しました。
大阪特別支援教育振興会
次男と一緒に出かけたのに、途中でまかれました。
(なんでやねん!)


そりゃぁ、そうよね。
成人男性が母親と出かけることはめったにないわけで、行き先を良く知らない場合は、お互いに迷子になると大変なので、しかたなく一緒に行動しますが、行き先がわかっていたら、一緒にいくのはイヤよね。
すいませんね。(-_-)


私が会場に到着すると、次男はすでに着席していました。


今日はカラオケ大会です。
曲リストをいただいて、自分が歌いたい曲の番号と題名を自分で探します。
次男は、「世界でひとつだけの花」でした。
名曲ですよね。
みんなが知っているしね。

2015-7-19-3-1




次男は、がなるように歌う人の声が嫌いです。
聴覚過敏があるようで、我慢がならないようです。
自分の耳をギュッと塞いでいました。

2015-7-19-3-3


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次男が小学生頃、教員には、こういう態度はずいぶん異様に見えたようです。
周りとの接触を拒否しているようなイメージがあったようです。
「自閉症」の漢字を見れば、そういうイメージが浮かびますよね。
もしも、 Autism に別の漢字が当てられていたら、別のイメージがあったかもしれない。



人がキライなわけじゃなくて、怒声や叫び声がきらいなんだよ。
小学生の「元気良い歌声」は確かに聴き苦しいよ。
うるさいよ。
子ども達のキンキン声を嫌いな子どもがいても不思議ではないのにね。

説明したけど、「はぁあああ。。。変わってますね~~~。」ですって。
ま、確かに少数派です。
マイノリティ-です。




次男は自分の順番がきたら、「世界でひとつだけの花」をきげんよく歌いました。


カラオケ大会は、始まりから終わりまで、ずっとハイテンションで踊っている人もいます。
それでよいと思います。
次男は苦手な声が聞こえたら耳ふさぎして自己防衛して、ノリノリでダンスする人は汗を飛ばしながらダンスして、それぞれの表現や楽しみ方があると思います。

たくさんの「自分とは違う個性の人達」と同じ空間にいることは、とても良いチャンスだと思います。
みんな違うのだから、工夫しながら違いを楽しまなくちゃね。。。。というところに辿りつかなくちゃね。


先生方、今日も、楽しい時間を与えてくださって、ありがとうございました。


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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

どちらの言葉も、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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