太田出版、賛否呼ぶ「元少年A」手記について正式コメント
読まない。
1997年に神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗事件)を起こした「元少年A」(32)による手記「絶歌」の出版元である太田出版が2015年6月17日、約1800字の公式コメントを発表した。公式サイト上に岡聡代表取締役社長の名前で掲載された。
出版後には、殺害された土師淳君(当時11)の父親と代理人弁護士が同社へ抗議文を送付。速やかな回収を求めていた。コメントはそのことについてはとくに言及しておらず、引き続き販売を続けるようだ。
こういう出版物がヒットしてしまうと、犯罪でビジネス成立してしまうし、犯罪者が自身の罪をネタにして富を得ることになる。
たくさんの税金を使って更生(?)させて、そのうえこんなにも好き勝手をさせてよいものだろうか。
遺族の承諾なしに、出版できないように規制をかけるべきだと思う。
記録や公式文書として、書き残すなら警察やその関係各所がやれば良い。
研究対象にすることも大事だと思う。
読みたい人は、正式の手続きを経て、身分証明証を提示、コピーし、記録したうえで、読めばよい。
もちろん無断に転載することは認められないとして。
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加害者の親も出して欲しいと思わないと思いますけどね。
しかもいまだに匿名とか自分はぬくぬく・・って感じです。
Re: タイトルなし
> 加害者の親も出して欲しいと思わないと思いますけどね。
>
> しかもいまだに匿名とか自分はぬくぬく・・って感じです。
加害者の本名はあくまでも隠しておいて、被害者の名前は毎日、毎日ニュースに載せられて。
暮らしにくさは、加害者男性よりも被害者遺族が大きいですよね。
そのうえ、出版社、著者にお金が入るのが納得できません。
なんでも、かんでも、「表現の自由」を根拠にして良いわけではないと思います。
入所施設を出所したら、「罪を償った」ことになっているのも、納得できません。