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ちょっと早いけど

今年は、次男の誕生日は平日になりました。
ということは、次男は誕生日に実家に帰ってきていないので、今夜お祝いしました。

長男に電話しました。
ケーキとろうそくを用意するから、夕食を食べにくるように言いました。
長男は、すでに昼食を食べに来ているので、「また来いってかよぉ。。。」とブーたれるかと思いきや、素直に来てくれました。
よかったです。


2014-11-30-1-3

モロゾフのデンマークチーズケーキ。
ブランドに弱いわけではないです。
美味しいのです。






次男は、健康で穏やかな人に育ってくれました。
ありがたいです。
なによりです。

次男は自分の誕生日がいつかを知っているので、「今日は、次男の誕生日じゃないけどね。本当のお誕生日は、次男の家にいる日だからね。お母さんと、お兄ちゃんと、今日、お祝いしようね。」と説明しました。
次男は、言葉のひとつひとつはわからなくても、なんとなく理解できると思います。

とにかく、今日、お祝いするのだ。。。。と理解したと思います。
お誕生日のプレゼントは、ipad を先に渡しているので、次男の自宅のPCも新しいものにしたので、それで良いことにしました。

次男と私だけでなくて、長男も来てくれて、3人でお祝いできてよかったです。
次男も、「ハッピ バースディー ツーユー ♪」とうれしそうに歌って、勢いよくろうそくの灯を吹き消しました。


親の私は、健康な次男が、寿命をまっとうするまでの期間をきちんと生活できるように、段取を整えなくてはなりません。
親の責任の重さを痛感しています。

私が死んだ後のことまでは、知らないわぁ。。。と言う人がいますが、私は言えません。
私が死んだ後も、気持ち良く関わってもらえて、支援してもらえる次男になってほしいです。

これは朝陽

2014-11-30-2-2


東日本大震災のあと、宮城県気仙沼市の階上中学校の卒業式

若干15歳の少年が読んだ答辞が広く知られています。


「苦境にあっても

天を恨まず

運命に耐え

助け合って生きていく

これが私たちの運命です」


立派すぎて、おばちゃんの耳と胸が痛みます。
おばちゃんは、今でさえ、天を恨む時があります。

そして、何日かあとに、恨んでも、しかたないなぁ。。。と思い直します。
おばちゃんは、これからもこういう迷いを繰り返すと思います。



「前を向いて天を恨まず。」

どこかに落としてしまわないように、胸ポケットの中にしまっておきたい言葉です。
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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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