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海辺のカフカ

劇場のポスターです。

2014-6-12-1-1


毒親と言えば、海辺のカフカの「ジョニー・ウォーカー」よね。
2012年の初演では、4月に長男と観劇した「金閣寺」の主演を務めた柳楽優弥が15歳のカフカ少年を演じていたそうです。
15歳は意味ある年齢だと思います。
社会的にもね。
義務教育が終わる年齢ですから。



「金閣寺」の柳楽優弥は、何かが降りてきていました。

すごいものを観た。。。。という興奮を、そのあと何日か抱えていました。
長男と出かけることができて、同じ興奮を共有できて、こんなこと、もう無いのじゃないか。。。と思いました。

私と長男の関係において、エポックメイキング(epoch-makingと記述するのだそうです。)になったのではないか。。。。と思います。

長男と私をつなぐ何かが、ちょっとだけラクになりました。
劇的に変化するわけではないですが、ちょっとだけラクになったことは、とってもありがたいことです。
親と子は、なんとも難しいものです。




「海辺のカフカ」は、2012年にもこの劇場で上演したはずです。
当時は、気がついてもいなかったなぁ

見たかったなぁ。。
見ておきたかったなぁ。。

でも、当時なら私ひとりで観劇するしかなかったのですね。

2014-6-12-1-2


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テーマ : 障害児、障害者の兄弟、姉妹
ジャンル : 育児

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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