派遣されるお巡りさんが気の毒です。
交番のお巡りさん、殺人事件4万件のブラジルへ
読売新聞 5月15日(木)10時43分配信
国際協力機構(JICA)と警察庁は、2017年までの3年間、交番勤務の豊富な警察官をブラジルに派遣することを決めた。
私が、ブラジルに派遣される「交番勤務の豊富な警察官」の家族だったら、
「お父さん、ブラジル行きは、断ってください。
行かないと、退職。。。と言われるのなら、退職してください。
お願いします。」
と、懇願してしまいますよ。
先行して交番制度を取り入れた一部の州では効果を上げており、今後、ブラジル全土に普及を図る。16年のリオ五輪を控え、心配されている治安状況の改善に、日本が誇る交番制度が一役買いそうだ。
JICAによると、ブラジルの殺人事件の被害者は年間約4万人に上るなど、治安への不安は大きい。警察と市民はかつて対立関係にあり、日本の警察のように、住民と連携して地域の安全に取り組む姿勢はなかったという。
来月開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)では、日本の外務省が、試合会場の12都市のうち8都市に「危険情報」を出し、現地観戦のサポーターに注意を呼びかけているほどだ。
警察官僚達て、自分達が汗をかいたことも、命の危険を感じたこともないのじゃないの!?(-"-)