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本当の気持ちは?

今日は、出かけませんでした。
私達にとっては、珍しいことでした。

次男が昨夜クシャミをしていて、風邪薬を飲ませたのでした。
「明日は出かけないで、お家にいようか。」と提案すると、次男は「はい。」と返事をしたのでした。


早朝ウォーキングに出かけないで、家でラジオ体操をしました。
今日は、次男は、ほとんどの時間をPCの前で過ごしました。
ゲームをしたり、you tube で音楽や映像を見ていました。

次男は本当に、「出かけないで、お家にいること」をえらんだのでしょうか。


これが、不確かなのです。
次男は、母の希望に叶う答えはどちらか。。。。。と考えることが多いように思うのです。



次男がPCを触っていて、私はTVで映画を見ていました。

私が、ポットに入れた紅茶を飲み終わると、次男がそっと音もなくポットとカップを置いたお盆を片づけてくれました。
そして、お盆にミルクを入れたカップに入れて持ってきてくれました。

ありがたいです。

ありがたいですが、ちょっと心配になりました。
次男は、本当に今日は出かけなくてよかったのでしょうか。

「お母さんは、今日は、家に居たほうが良いと思っている。」と感じとったのかもしれません。


牛乳が残り少なくなったので、私ひとりで買い物に行きました。
偶然に、スーパーマーケットで、長男に会いました。
長男が、私の買い物袋を家まで運んでくれました。

長男が居間に入っていくと、次男がサッとPCの前の席を長男に譲りました。
長男が「代わって。」と言ったわけではないのです。


次男がいつも長男に遠慮してくれるので、ケンカにならなくて、ありがたいです。


ありがたいですが、こういう次男だから、「本当にこれで良かったのかなぁ。。。」と思うことが多いです。
言葉での表現や意思を伝達する力が本当に弱い次男なのです。
本当に、次男の気持ちをくみ取ってやれているのか、わかりません。
わからないです。

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テーマ : 自閉症
ジャンル : 福祉・ボランティア

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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