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メモ‐偽装縁組:知的障害者を 養子27回、姓変更12回 犯罪組織が利用か

次男が、こういうことに利用されることがないように、きちんと清潔に健康的に生活できるように、親の私が生きてるうちに、ボケないうちに、環境を整えようと決めたのでした。


知的障害者:逮捕されるたび驚き 名前変更「覚えない」


自分の意思や不都合を訴える言葉を持たない者、法律等が理解できない者は、軽んじられます。

それは、残念ながら、知的障害者の立場を擁護しているように見える福祉の現場であっても起こることです。
福祉関係者であるから誰でもが正義を行使してくれるとは限りません。
言葉を持たない知的障害者を見下している指導員もいます。


福祉施設だから大丈夫。。。とか、デイサービスだから大丈夫。。。とは言えないのです。
それが現実です。


「それは、ちょっと違うだろう。」と感じたときに、親は言葉にしなければなりません。
ラチが開かなければ、縁を切らなければなりません。

今まで、それをすることができて、ラッキーでした。
これからも、そうありたいです。
でも、そうする必要がないことが一番ありがたいです。


すべての親ができるわけではありません。
とにかく、預かってもらわなくてはならないしかたがない。。。。だから、仕方がない。。。と言葉を飲みこんでいる場合もあります。







今、次男の支援に不都合はありません。
知的障害者であることも、自閉症であることも、全部ひっくるめて、次男はとても幸運だと思います。
とてもありがたいです。
ずっと、次男が幸運に恵まれていてほしいです。

自閉症でも、知的な遅れがあろうとも、大事な我が子です。
我が子が最大限に良さを発揮できて、もしかしたら、何かのお役に立てるようになれたらいいなぁ。。と思います。


警察に、この「ネームロンダリング」を行っている犯罪組織を突き止めてほしいです。
撲滅してもらいたいです。



自分のメモとして残します。




知的障害者:逮捕されるたび驚き 名前変更「覚えない」


毎日新聞 2013年07月26日 08時33分(最終更新 07月26日 10時41分)



寄る辺のない累犯障害者が、短期間で名前を次々と変える「ネームロンダリング」の被害者になっていた疑いが浮上した。見も知らぬ養親、養子計27人との縁組を交わされていた男性(60)は、逮捕されるたびに自分の姓が変わっていることを知らされた。誰が何のために名前を利用したのか。「分からない」と男性は戸惑う。男性名義の口座は詐欺などの犯罪に使われた形跡があり、社会復帰を支援する福祉関係者は「どこかで犯罪集団にだまされてしまったのか」と推測する。

 男性は自治体や司法から手を差し伸べられず、路上生活と刑務所を往復してきた。今年4月、8度目の出所で初めて福祉の支援を受け、ようやく社会復帰への道が見えてきた。現在は東京都葛飾区の社会福祉法人「原町成年寮」が運営するグループホームに入居し、知的障害者らが働く給食センターに通う。配膳トレーの洗浄や施設の掃除などが主な仕事だ。周囲からは12回の改姓を経た今の名字で呼ばれている。「元の名前で呼ぼうか」。気遣う施設職員に、「ええよ……。戻るまでは」と笑った。26日に養子縁組無効確認訴訟を起こし、元の名を取り戻すことに期待する。

2013-7-26-1-1

男性は自治体や司法から手を差し伸べられず、路上生活と刑務所を往復してきた。今年4月、8度目の出所で初めて福祉の支援を受け、ようやく社会復帰への道が見えてきた。現在は東京都葛飾区の社会福祉法人「原町成年寮」が運営するグループホームに入居し、知的障害者らが働く給食センターに通う。配膳トレーの洗浄や施設の掃除などが主な仕事だ。周囲からは12回の改姓を経た今の名字で呼ばれている。「元の名前で呼ぼうか」。気遣う施設職員に、「ええよ……。戻るまでは」と笑った。26日に養子縁組無効確認訴訟を起こし、元の名を取り戻すことに期待する。

 「変に思うよ。何でだろうって。でも、しょうがない」。次々と名前が変わった人生を振り返り、男性は絞り出すように言った。誰かと役所に届け出に行ったり、書類を書かされたりした「覚えはない」と言い切る。2002年の最初の養子縁組は服役中に誰かが届け出ていた。記者が「本当の名前」を書いてくれるよう頼むと、きちょうめんな字でかつての氏名を書いた。

 関係者によると、四国の地方都市で生まれ育ち、中学卒業後に上京した。建設現場などを転々としたというが、30歳の頃に窃盗で初めて刑務所を経験。その後は、出所して仕事を見つけても長く続かず、上野公園などで路上生活を送り、生活苦などで万引きをしては捕まった。両親とは死別し、4人の兄弟からは連絡もないという。

 「施設にいたこともあるよ、昔。生活保護を……。だけどお金くれん。だから、頭にきて飛び出したわけよ」。断片的に単語をつなぐ男性。生活歴は判然としない部分が多い。



11年8月、たばこを万引きして逮捕された際も、男性が名乗る姓と戸籍上の姓が異なっていた。出所後、福祉サービスを利用する際に必要な療育手帳を取得する過程で、また変わっていると指摘された。生活保護を受けるために口座を開設しようとすると、金融機関から「その名義の口座は犯罪に使われたことがある」と断られた。

 男性を支援する福祉関係者は憤る。「名前が変わっても気付かれなかったのは、それまで社会の誰とも関わらずに生きてきた証拠。そういう人たちが犯罪に利用されてきた」【山田奈緒、石川淳一】



偽装縁組、窓口で見抜けず
 偽装養子縁組はなぜ見過ごされたのか。2008年5月に改正戸籍法が施行され、届け出の際に自治体窓口で免許証や旅券の提示を義務づけるなど本人確認が強化された。しかし、不審な縁組でも書式が整っていれば受理してきた実情があり、男性の場合は改正法施行後も9件の縁組が交わされた。

 法務省は10年12月に新たな通達を出し、短期間に養子縁組を繰り返すなど偽装が疑われる届け出は、市区町村から照会を受けた法務局が本人に縁組の意思を確認するなどの調査を行うこととした。今年6月末までに法務局に照会があった807件のうち、受理は43件にとどまっている。

 【ことば】累犯障害者

 犯罪を繰り返す障害者(主に知的障害者)。2011年に刑務所に入った人のうち、知的障害の疑いがある「IQ相当値70未満」と診断された人は5532人で全体の22%。生活苦から万引きや無銭飲食を重ねる例が多い。都道府県の地域生活定着支援センターが、こうした出所者を福祉に橋渡しする取り組みを進めてい



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テーマ : 自閉症児の親
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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