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映画メモ-レ・ミゼラブル

基本的には、ミュージカルは苦手なんだけど、先日放送していたアカデミー賞のパフォーマンスを見て、これは是非見たいと思っていた。

2013-3-13-1-1


レディースデーで見てきました。



2013-3-14-2-1



私の左側は30代の女性。
右側は20代女性の二人連れでした。

映画鑑賞中、両側ともハンカチを頻繁に使っておられました。
ミュージカルが苦手な私でさえ最後まで惹きつけられました。



昨夜は、強風でした。
一瞬で傘をオチョコにされてしまいました。
傘の骨が2カ所も折れてしまってオシャカになりました。
それでも見に行ってよかったです。(^O^)


私がミュージカルが苦手になった原因は、小学生のころに母に連れられてミュージカルを見たからです。
あれは、ひどかった。
観客のひとりのおじさんが、ミュージカル上演中に席を立って「こんなん、見てられるか!!金返せ!!」と怒鳴ったほどひどいミュージカルでした。

母と私は途中で退席するほど度胸がなかったので最後まで見ましたが、良いと感じた一瞬が全く無かったミュージカルでした。
木馬座のマスク劇とか、学校の巡回公演で見るような心楽しいミュージカルじゃなかった。
地下鉄に乗っていて地震があって、乗客が地下に閉じ込められて。。。。という閉所恐怖症の人だったら失神しそうな設定だった。
で、なんで人が歌い踊るのか。。。わけわからん。


そんなミュージカルに、なんで母は私を連れていったのかな。
私より2学年下の弟は一緒じゃなかった。
第一に、母はミュージカルに興味があるわけではなかったと思うし。
謎の行動ですわ。

それ以来、ミュージカルは避けていました。


その禁を破って見に行ってよかったです。
(^-^)



現在のフランスは共和国です。

映画の設定は、フランス革命後、王政復古していたころです。



1792年 ルイ16世・マリーアントワネット処刑

1796年 ジャンバルジャンがパンを盗む

1804年 ナポレオンが 帝位につく。

1814年 ルイ18世の王政復古

1815年 ナポレオン100日天下
ブルボン第2復古王朝
ジャンバルジャンがトゥーロン刑務所を仮出獄

1819年 マドレーヌ氏として工場主であり 市長となっている。

1823年 ファンティーヌの死

1830年 7月革命 オルレアン朝の成立

1832年 マリユスとコゼットの出会い



時代がうねり、幾度もうねり返しがあって人々は翻弄されていたのでしょう。

何を失っても守りたいものがあるのは幸せなこと。
でも、何として守りたいものを守れなかったら、人はどうなるのだろう。
何として守りたいものを失ってしまったら、生きていけるのだろうか。
息をしていても死んでいるような、地獄が待っているように思う。

守りきってこそ幸福になれる。


ジャン・バルジャンのように、約束を果たし、コゼットをマリウスに託し、心安らかに逝くことができるのは幸福なことだ。
私には可能だろうか。
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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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