FC2ブログ

1000円貸して

次男のおこずかい帳を点検するのが月曜日の日課です。

1500~1600円くらいをもたせます。
次男が残金をかぞえてノートに書きます。
私がお金を渡して、次男が合計してノートに記入します。


次男にお金を渡そうとして、「しまった!」私の財布に5000円札しかありません。
1000円札がありません。

しまったぁぁぁ。。どうしよう。。。



長男に電話しました。
「ごめん。1000円貸して。次男に渡す1000円札がないのよ。持って来て。」

「え、え~~~~(>_<)」長男眠そうな声です。
起きてもいい頃だからいいじゃん。
起きていただろ。
だけど、雨が降っているんだよね。
長男、持って来てくれるかな。


5分ほどで長男が来た。
さんきゅです。


長男が持ってきた1000円札を次男が財布に入れた。



長男は、もしかして、「ごめん。1000円ないから5000円札を代わりにあげるよ。」という言葉を期待していたかもしれないけれど、母も汲々とした予算でやりくりしているから、そうは言えない。
すまん。


私達はこんなにカツカツの予算で暮らしている。
それでも突っ張って一緒に暮らさない。
やがて遺していく息子達だから。
遺していく準備をしている。
スポンサーサイト



テーマ : 障害児、障害者の兄弟、姉妹
ジャンル : 育児

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR