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年賀状の準備

今年も年賀状の原稿を考える季節になった。
つい最近年賀状を出したように思うのに、もう1年が過ぎたんだ。
早いなぁ

次男が利用する電車の駅宛てに出す年賀状には、次男の全身の写真を入れて、私(保護者)からのメッセージを入れる。
これを地下鉄の職員が見てくれるとは思わないけれど、なのにどうして出すのか。。。と言われれば、そうなんだけど。
もしかしたら、どこかで、「あ、あの障害者、今日も乗ってるな。」くらいに気がついているかもしれないし。


なにせ、次男は、時々、歌っているのかぁ???という時もあるし、
踊ってるのかぁ????という時もあるし、
パントマイムしてるのかぁ????という時もあるから。


無駄な動き、その場に関係ない言葉が多いのが自閉症の特徴だと思う。
そんな歌やCMのセリフは、今の場面に関係ないのに。。。。ということがよくある。
次男は、きっと膨大な記憶量を抱えているのだと思うけれど、系統立てて整理して記憶しているわけではないので、どんなに重要な記憶も、情報も、適切な時に引き出して、有効に使うことができない。
もったいない。
それが自閉症なのだ。


ヘンですいません。m(__)m
ヘンはヘンなんですが、基本的に人畜無害なので、どうか大目にみてやってください。
もちろん、ご迷惑な時はご一報ください。。。。と私の携帯電話の番号を書いておく。


ご迷惑をかけている時は、知らせてください。
駈けつけますから。。。。。と知らせたい。
「障害者だから仕方がないでしょ。」と開き直っているわけではなくて、お手数やご迷惑をかけていることは、いつも申し訳なく思っているし、ホッチッチにするつもりもなくて、いつも気にかけていると知らせたい。



次男が直接顔を合わせてお世話になっている方々に出す年賀状は、次男の自筆で「明けましておめでとうございます。」と書き込むスペースを作っておく。
どうにかして、次男なりに感謝を伝える方法はないかと思うけれど、そこは、表現力が乏しい次男のこと。
言葉も表情も足りないから、とても難しい。

せめて、年賀状だけでもと思って毎年考える。
来年は巳年で、あまり良いと思えるデザインを見つけられないでいる。

へび。。。て困ったもんだ。

2012-11-22-1-1

2012-11-22-1-2
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テーマ : 自閉症児の親
ジャンル : 福祉・ボランティア

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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