日本中で、ダダ盛り下がり
必死で働いて、社会保険料、介護保険料、年金保険料、雇用保険料、所得税を差し引かれて手元にいただく収入が、生活保護費よりも少ないと知って気持ちがドーンと落ち込んでいる人がたくさんいるはず。
私もその一人。
きっと、今後は、生活保護費の受給条件、審査が厳格化されるだろう。
それでも、何がしかの組織、団体に関わりのある人は、これまで通りに影響がないだろう。
逆に、北海道で餓死、凍死した知的障害のある妹と彼女を支えていた姉のような例、
「おにぎりを食べたい。」と書き残して餓死した男性のような例は、いままで以上にたくさん発生するだろう。
親族の扶養義務を厳格化したら、役所に生活保護費を申請したら、役所から厳しく親族が問い詰められることになるのは忍びない。。。。と餓死を選ぶ人もいるだろう。
悲し
私は餓死する覚悟が必要なのかも。(>_<)
いや、餓死したら、もっとひどい迷惑をかけてしまう。
精一杯がんばって、がんばって、どうにもならなくなったら、国に助けていただけるから、頑張れるだけはがんばるぞ。。。というのが本来の意味の社会保障制度なのに、いよいよ力尽きたときには助けてもらえないかも。。。
私も、長男も、次男も、ギリギリまでがんばって、がんばって、持ち物も全部お金に換えて、なにもなくなって、助けてほしい。。。。って申請したら、助けてもらえないかもしれない。
そう思うと気持ちがダダ盛り下がる。
たぶん、日本中で、ダダ盛り下がっている。
----メモ-----------------動画で確認したわけではないので、ただのメモとして、
たけし談
生活保護はお金のない人が貰うものではない。
働けない人が受けるもの。
収入が低いのが前提の芸人が貰っちゃダメ。
生きていくためにはお金を稼がなきゃいけないわけで、 やりたいことを諦めて会社員として毎日働いて稼いでる人もいる。
でも自分で芸人になりたいっていう、 好きなことをして生きていくって決めたんなら言い訳するな。
やりたいことを続けたいけどそれだけじゃ稼げないならバイトすりゃいいじゃん。
明解だ。
何某という芸人が生活保護費を受給したと言うわけではないが、母親が受給すると言うことは同じことだと言っているのだろう。
見つけた。
これが原稿になる映像かな。
http://www.youtube.com/watch?v=w-nLSbwz_T8
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児
トラックバック