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契丹展-ナイショの声で

次男と 「契丹展」に行きました。
それほど込んでいなくて助かりました。

エキゾチックな宝物の数々は、見ごたえがありました。
金、銀、琥珀、玉(翡翠)が多く使われていました。

次男が、次々と普通大きさの声で展示品の名称を読み上げていくので、ちょっと困りました。


普通の声だからいいじゃない。。。。と思うでしょ。
シーーーーンとしている空間で、「普通の大きさの声」 は、すっごく大きな声なのでした。

入場者のすべての人達を振り返らせてしまいました。(>_<)

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次男: 金製仮面(きんせいかめん)
母:次男くん、声が大きすぎるよ。(~_~;)



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次男: 鏡箱(かがみばこ)
母:次男くん、声を小さくして。(>_<)


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次男: 白磁酒器(はくじしゅき) 
母:次男くん、静かに見なくちゃいけないからね。((+_+))

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次男:  彩色木棺(さいしきもっかん)

母:次男くん、ナイショの声で((+_+))


次男:はい。(^-^)
母:そ!そのくらい!!(^_^)v


次男くん、やっと、わかりました。
自閉症者は、微妙な加減をとらえるのが難しいです。
「ささやくような小さな声」に発語するのが難しいのでしょう。
やっと、 「ささやくような小さな声」で読めたときには、もう、出口間際まで来ていましたよ。(>_<)

ああ、たいへんでした。
皆様、ごめんなさい。すみません。m(__)m すみません。m(__)m すみません。m(__)m


でも、きっと次の機会は入口から「ささやくような小さい声」で展示物の説明を読んでいけると思いますので、どうか、どうか、許してください。m(__)m


あれ?!今までは、こんな経験はしていません。

なんでかな?

今までは、次男は、展示物の名称や説明文を声に出して読んだことがなかったのでした。
だから、私はアセッタ経験がなかったのでした。


お母さんはアセッタけれど、次男くん、声に出して読んでくれていいですよ。
これからも、美術館や博物館に、どんどん行こうね。
そして、ナイショの声で読んでね。(^_^)v


昨年の夏で週末に通所させていた地域活動支援センターのデイサービスをやめさせてよかったです。
やめさせていなければ、経験できなかったことでした。
経験できなければ、気づかないままでした。

高校卒業の春から5年余。
しまったぁ。(-_-;)
私は自分のやるべきことをたくさん見逃しているかもしれません。


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日本庭園の慶沢園、茶臼山古墳 を散策しました。
動物園、植物園はパスしました。

一度に全部廻るとちょっと大変です。

と、思うくらいに広いです。
それに、これまでも、これからも、なんども行くわけですから、できるだけ分けて行った方が飽きないですよね。




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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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