早起きして仕事
次男が帰省するまでに対応できなかった仕事が2,3ありました。
そういうときは、優先順位を書いたメモを作っておいて、次男が自宅に戻ってから仕事します。
PCのモニターの前にメモを置いてあるので、次男がときどきメモ見ています。
メモは次男に見せなくていいのだけれど、記憶力が弱くなっている私の為に、メモを一番目立つところに置いておくことが必要です。
メモしても、メモしたことを忘れることがあるので。((+_+))
私のメモを手にとって見ている次男に、
「お母さんは、仕事をします。火曜日にします。
次男くんがいる時は、しません。
次男くんが居るときは、次男くんが一番大事です。」
と、次男に言ってやると、次男は納得したのか、納得していないのか。
次男が「わかった。」と返事するわけではないので、わかりません。
でも、言わなくちゃね。
次男がずっとこちらで生活している時代は、次男の前でも仕事をしていましたが、次男が自宅を持つようになってからは、次男が帰省している時は、次男との時間が最優先です。
母は、次男がいない時間にこまめに働いて、小銭を稼ぎますよ。
実家の母に来てもらって、次男と留守番をしてもらって、長男とライブに行きました。
次男抜きで、長男とサシでつきあう時間を作りたかったのでした。
大事なことだと思いました。
母親と出かけるなんてごめんだ。。。と、長男が思う前にやっておきたかったのでした。
すでに思っていたのでしょうけれど、我慢して付き合ってくれる間にしておきたかったことでした。
何回か出かけました。
ある時、母が機嫌が悪かったのか、次男が特別に「淋しい」と感じたのか、次男が母に黙って(ふだんからなにも言わない、言えない人ですから)家を抜け出して、長男と私が帰ってくるである方向の公園のベンチで座っていたそうです。
実家の母にしてみれば、大パニックです。
血相変えて次男を捜したでしょう。
次男を見つけて解決したのですが、次男に怒ったのかな。
帰宅した私に怒っていました。
で、それから次男と実家の母は会っていないかもしれません。
長男と私のお出かけもそれが最後になりました。
実家の母は、もともと、次男に、「この子、死んでくれたら親助けやのになぁ。」と言葉にして言ってしまう人ですから、預けるのは躊躇されましたが、いっしょにいる時間がなにごとかを解決していくこともあるかなぁ。。。と思ったものですから頼んでみました。
ま、不可能なこともありますわね。
実家の両親に、息子達への心的な援助をお願いするよりも、実家は小金持ちなので、長男、次男、そして私のために小金を引き出すことを考えましょ。。。。その方が可能性があるわ。
と、気持ちを切り替えましたわ。

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児