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入浴に成功 「障害児と生きる日常(58952)」

昨日次男は入浴していなかった。
私がそれを知ったのは、夜中に自分が入浴しようとして浴室に行った時だった。
浴室は前夜に私が使ったままの状態だった。

ああ、そうか。

昨夜の次男は私が帰宅した時に起きていた。
長男が家にいる日は、私が帰宅する頃には眠っている。

昨日の次男は、私が帰宅してから9:30頃眠った。
入浴はいつも済ませている次男だから昨日も入浴したものと思っていたが違っていた。
一人だったから落ち着かなかったのかもしれない。

今朝、「昨日、お風呂に入った?」と次男に訊いてみたら、「入ってない」と答えた。

正直じゃん。でもこれはマズイ。

次男に「次男君、お風呂に入らないとくさいよ。今日はお風呂に入ってね。」と言うと、次男は”ヘヘ”と小さく笑った。

これはマズイ。

今日は、仕事を終えてすぐに次男に電話してみた。

いつものように「はい。お母さんです」と次男の声。

「そうだよ。お母さんだよ。次男くん、もうお風呂に入った?」

入ってない。」

「次男君、お風呂に入らないとダメだよ。お風呂に入ってね。」

は~~い。」

急いで家に帰って、と言ってもバスに乗って、電車に乗って、駅から歩いてだから歯がゆい。
イラついても仕方がないけど。

ドアを開けて「ただいま!」

おかえり!」次男はまだおきていた。

「お風呂に入った?」

入った。」

浴室を見てみる。浴槽から湯気がイッパイ上がっていた。

よかった。よかった。

次男は長男がいないと少し不安なのかもしれない。
まぁ、ケンカできなくて淋しいしね。
お兄ちゃんが帰ってくるまではお母さんが電話をかけるからね。
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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