お兄ちゃんのリクエスト 「障害児の親として(10946)」
両親が離婚したり、別居したりして片親と暮らしている子ども達のサマーキャンプに参加するのだ。
長男は、高校を卒業してからサポートする側に回っている。
パパと別れる前から長男は次男の同級生に人気があった。
まるで兄弟のように戯れていた。
キャンプでも小学生、中学生に人気があるようだ。
精神年齢が近いらしい。

傷ついたことがあるからこそ人の役に立つこともあるのだと思う。
同時に長男は「ふつうの弟が欲しかった。ふつうの弟のお兄ちゃんになりたかった。」という気持ちを埋めてもらうことが出来る。
キャンプの監督は、東京国際大学の先生でそのゼミの学生がボランティアとして働いておられる。
そこへ大学生にはならなかった長男はどんなポジションで加わっているのかきになるところだけれど。。。。
私は先生に連絡してお尋ねしてみたいという気はあるのだけれど、やめておこうと思う。
長男に任せておこうと思う。
長男は、東北の夏を一週間ほど楽しんでくる。
それはいいのだが、今夏は私にブレスレットをいくつも作ってくれとリクエストする。
「売ってきてあげるよ。」というが、違うと思う。
きっと、あげちゃうんだ。
お母さんは材料費をどうやって回収したらいいのでしょう。

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Re:お兄ちゃんのリクエスト(07/28)
Re[1]:お兄ちゃんのリクエスト(07/28)
>長男君可愛いですね。
>ホント可愛いです。
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可愛いんですけどね。。。
ちょっと困ったヤツです。