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長男と映画鑑賞 「障害児の親として(10946)」

映画は映画館でみるのが一番!
でもなかなかいけないので、ケーブルテレビでWOWWOW と ムーヴィプラスを見ることが多い。
帰宅して、長男と食事して、なんとはなしにTVのチャンネルを変えて、映画を見つけてはみている。
番組表のページめくって、放送開始の時刻を調べて見ているわけではないので、本編の最初を見逃して、途中から見ることも多いけれど、楽しんでいる。

昨夜は、ラッキーな夜で、いい映画を2本も見ることが出来た。


「Shall we Dance?」


「小説家を見つけたら」


長男には、次男のことでも、元パパのことでも、少年期から苦しい想いをたくさんさせてきた。

母の私にも、障害のある弟をもつ彼の苦しさは、本当のところ、汲み取りきれない。
そのうえ、彼は、「人前ではよいパパを装っていたが、家に帰れば、”障害があるんなら俺の子ではない”とのたまう父」と、「それに猛反発する母」を持ったのだ。
その苦しさは計り知れない。

私が元パパを「だめだこりゃ」と思ってからも長男はパパを求め続けた。
報われない息子の気持ち。

潰れてしまうのではないかと思った時期もあったが。イヤまだまだ苦しい時期は続くのかもしれないけれど、長男はグレルこともなく、充分にまともな青年になってくれたと思う。
二人で映画を見て、それぞれに感想を言葉にして、穏やかに時間をすごすことが出来て、私は幸せな母親だと思う。

勇気とは人を愛すること。友情に報いること。猛々しさのことではない。
アクションシーンもカーチェイスもない映画のなかで、リャード・ギアもショーン・コネリーも男らしく、かっこいい。
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非公開コメント

まあなんて

いい息子さんですね。うちの娘も障害のある弟がいてくれて楽しいと言います。大きくなっても変わってほしくないな。

Re:長男と映画鑑賞(07/26)

うん、素敵な家族だ!! 

Re:長男と映画鑑賞(07/26)

長男君もprotea mamaも一生懸命だよね。主人がありのままの息子を受け入れることが出来るようになるまでの道のりの長く辛かったこと思い出します。男の人って何だかんだ言っても所詮女から生まれたんだから!と繰り返しと唱えていた事も思い出して・・長男君は母の苦労も一杯見てきた分本当の意味での優しくそして素晴らしい大人なんだろうな~と感じましたよ

Re:長男と映画鑑賞(07/26)

「だめだこりゃ」っていう諦めというより吹っ切れちゃったような気持ち、何だかわかります(^_^;)

子は親の背中を見て育つ
良い意味でも悪い意味でも

私は父親が家族に対してどうであろうと、毅然として毎日を過ごすのが当面の課題です

しかし「母の生き方」を見て我が家の小坊主達はどんな大人になるのやら(~_~;)

Re:まあなんて(07/26)

akst237s5さん
>いい息子さんですね。うちの娘も障害のある弟がいてくれて楽しいと言います。大きくなっても変わってほしくないな。
-----
本当ですね。やさしいおねえちゃんですね。

Re[1]:長男と映画鑑賞(07/26)

ねこ丸5号さん
>うん、素敵な家族だ!! 
-----
毎日、シッチャカ、メッチャカですわ。

Re[1]:長男と映画鑑賞(07/26)

シュガーコート63さん
>長男君もprotea mamaも一生懸命だよね。主人がありのままの息子を受け入れることが出来るようになるまでの道のりの長く辛かったこと思い出します。男の人って何だかんだ言っても所詮女から生まれたんだから!と繰り返しと唱えていた事も思い出して・・長男君は母の苦労も一杯見てきた分本当の意味での優しくそして素晴らしい大人なんだろうな~と感じましたよ
-----
本当に大変なのはこれからだと思います。
長男には長男の思う幸せがあるわけですから。
さてさて、ハテハテ、どんな未来が待っているのでしょうか。

Re[1]:長男と映画鑑賞(07/26)

紗綾形鈴子さん
>「だめだこりゃ」っていう諦めというより吹っ切れちゃったような気持ち、何だかわかります(^_^;)

>子は親の背中を見て育つ
>良い意味でも悪い意味でも

>私は父親が家族に対してどうであろうと、毅然として毎日を過ごすのが当面の課題です

>しかし「母の生き方」を見て我が家の小坊主達はどんな大人になるのやら(~_~;)
-----
楽しみじゃないですか。(^o^)丿
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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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