クリスマスピック作り 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」
美術教室でクリスマスピックを作り始めたそうです。
「長くつ」と「星」だそうです。

着色したら、それらしくなるでしょう。(^-^)

次男くん、ルンルンの様子です。
ちょっと、メルヘンです。(ちょっと、形容しがたいです。)
次男を教室においていく時に、先生に次男が電動糸ノコを使えることを伝えました。
先生の笑顔の下には、「知的障害者に糸ノコを使わせることについての躊躇と心配」があったと思います。
授業の後で、教室に迎えにいくと、先生が、「糸ノコを使った経験があることがよくわかりました。」と言われました。
(^-^)
経験は宝です。
特別に上手でなくても、臆せず使えることは大事なことです。
それだけ、人に関わっていただくチャンスが増えると思うのです。
「おしゃべりは出来なくても、目で見て学ぶ、考える姿勢」を次男は身につけています。
上手か、下手かは別にして、意欲的に取り組みます。
保育所、小学校、中学校、高校の各時代の先生方のお陰です。
高校からは養護学校(現:特別支援学校高等部)に進学させていただいてとてもよかったと思っています。
次男は、自分が知的障害者であることを知っています。
それでも尚、自分に自信をもっていると思います。
自分は大切にされるべき人だと思っていると思います。
そう思ってほしいです。
どんな失敗をすることがあっても、「大事な子」であることはかわりません。
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教室は、来週はお休み。(次男は別のプログラムで外出します。)
来々週は、美術教室の生徒さんの二人展(高校1年生、小学6年生)を見学します。
どんなかなぁ。。。(^.^)
楽しみです。
いろいろな場面にコソッと混ぜていただいて、刺激を吸収したいです。
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次男は、自分が知的障害者であることを知っています
TKは、小学校3・4年生くらいから同級生を極端に
避ける様になった気がします。。
その頃に、自分が人とは違う!?って気づいた様に
感じます。。
Re:クリスマスピック作り(10/22)
Re:次男は、自分が知的障害者であることを知っています(10/22)
自分が異質であると感じたのは、幼児のころだと思います。
異質であることを残念なことのように感じてほしくない。。と思ってきました。
>次男君は、いつ頃よりそう感じる様になったのでしょう?
>
>TKは、小学校3・4年生くらいから同級生を極端に
>避ける様になった気がします。。
>
>その頃に、自分が人とは違う!?って気づいた様に
>感じます。。
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Re[1]:クリスマスピック作り(10/22)
行事。。。は学齢期が終わると印象が弱くなるように思いますが、まったくないのも淋しいように感じますよね。
>楽しい年末は、毎年ルンルンですね。♪ヽ(´▽`)/
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