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もう、夏休みはないもんね 「障害児と生きる日常(58952)」

近畿地方では、昨日はどこの学校も終業式。
今日から夏休みですね。


子供達、うれしいね。ޥ
お母さん達、悲しいね。㤭Ф

これから長い42日間ですね。
がんばってね、お母さん。

私が働かなくてはならないので、次男は中学生のころから春休み、夏休み、冬休みも今の勤務先に行っていました。
そして今は勤務として行っています。
次男には居場所があるので、私はいつも安心して仕事をしてきました。


私が専業主婦のころはない知恵を絞り、ないお金を絞って乗り切っていた春休み、夏休み、冬休みでした。

ホームヘルプ制度なんてなかった時代でした。
障害児を援助してくれる事業所など存在しない時代でした。
使える公的制度がなかったです。
すべては親の自己責任による自己企画力にかかっていました。

ほんとうにスケジュール表を作って、毎日次男のスケジュールとボランティアさんのコーディネートをしていました。
ボランティアセンター(今はもうないと思います。)にも本当にお世話になりました。
その代わり、職員の研修にも協力させていただきました。
(と言いながら、実は私が新人職員をアゴで使ったのでした。)

教育大学の障害児教育課の掲示版に

”ボランティアさん募集”
私の息子といっしょに楽しい時間をすごしつつ、皆さんの日々の勉強の意味を確かめてください。

と次男の顔写真つきのポスターを貼らしていただきました。

運動、リトミック、歌、いろいろ試してもらいました。
次男を卒論にした人もいました。
数家族を募って、公立の野外施設でキャンプもしました。

交通費を支給しましたので、その交通費の捻出がたいへんでしたが、素敵なお兄さん、お姉さん達がたっくさん、たっくさん、来てくれました。
ご近所でも”次男君ちにはかわいいお姉ちゃんがくる”と有名でした。

大変でないことはなかったけれど、とても人に恵まれて贅沢に生活をしてきたと思います。
お金では買えない贅沢ですね。

同じ大変なら実り多い大変がいいですもんね。

”今”しか見えなくて、先のことを考える余裕がなくて、ただ、ただ”今日をがんばること”の繰り返しだったけれど、よくやったナァと思います。å

欲を言えばきりがないけれどね。
あの時、アレをしたかった。
もうちょっとお金があれば、もうちょっと時間があれば ۤってね。

種々の制度は、私が働かねばならなくなるのを待っていたかのようにスタートしたのでした。
天の助けだと思いました。
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Re:もう、夏休みはないもんね(07/21)

はい、悲しい夏休みが始まりました。
多分息子にとってもありがたくないと思います。ずっと狭い学童に(勿論公園に行ったり出かけたりはありますが)押し込まれ、まずい母の冷凍食品ばかりのお弁当を食べさせられ、ですからね。

今は、確かに学童も受け入れてもらえ、手当てもありで、恵まれてますね。でも、中学に上がったら、放課後をどう過ごすのか、これから考えていかないといけません。

始まってしまいました~。

私も、ない知恵を絞り、ないお金を絞って乗り切っていた春休み、夏休み、冬休みでした。 が・・・、うちの息子の夏休みは今年が最後です\(^^)/  (作業所に行く事が出来れば・・の、話・・汗)
それから、うちの市では小学校から、障害児枠の学童保育は皆無でした! これって差別ですよね! 市によって違うって言うのも、おかしな話・・・。 

Re[1]:もう、夏休みはないもんね(07/21)

のんくん07さん
>>>でも、中学に上がったら、放課後をどう過ごすのか、これから考えていかないといけません。
-----
中学進学までまだ時間がありますから、また少しよいことが起こるかもしれませんよ

Re:始まってしまいました~。(07/21)

ねこ丸5号さん
>私も、ない知恵を絞り、ないお金を絞って乗り切っていた春休み、夏休み、冬休みでした。 が・・・、うちの息子の夏休みは今年が最後です\(^^)/  (作業所に行く事が出来れば・・の、話・・汗)

作業所にいけるといいですね。
いけたら、お母さんが頑張らないといけないからそれも大変ですよね。
>それから、うちの市では小学校から、障害児枠の学童保育は皆無でした! これって差別ですよね! 市によって違うって言うのも、おかしな話・・・。 
-----
ほんと!ほんと!!
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Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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