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踊って、歌って、絵を描いて 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

次男くん、ゴキゲンです。

黒いベスト、黒いハットを持って見よう見真似でダンスしていました。
なんでもそうかもしれませんが、格好から入ると俄然その気になるようです。

次男くん、ビックリしながらもうれしそうでした。
高校生までは、学芸会があったり運動会があったりしました。
その後は、こういう機会はありませんでしたから、久しぶりでしたね。
ありがたいことに、カラオケは時々ヘルパーさんに連れて行っていただいています。


次男が踊った曲の中に「青春アミーゴ」がありました。
次男が高校生の時に流行っていた歌です。
参観日かなにかで学校にうかがった時に、「次男くん、同級生と踊っているのですよ。」と次男の担任の美人の先生が、次男を誘って踊って見せてくださったことがありました。
次男は、懐かしい曲を、別の振り付けで踊ったわけです。
うれしそうでした。

見ていた母の方が、よりうれしかったかもしれません。

去年6月、デイサービスの指導員のうち1名が退職された時に決断すべきでした。

私がキレるまで、1年以上も待つ必要はなかったのです。

すぐに市役所、区役所に相談すればよかったのです。

そのための部署に、職員が配置されているのですから。

そのための自立支援法ですから。

親の年齢の50歳から60歳までの10年間は、リキのある親としての最後の10年間だと思っています。

普通に会社に就職していれば、60歳から減収になることが多いです。

だから、親が60歳までに障害のある子の生活の設定を完了しておきたいと考えています。

その貴重な10年間のうちの1年間を鬱々と過ごしてしまいました。

もったいないことです。

次男によい場所が見つかってよかったです。

「自己表現」は次男にとって一番苦手で苦しいことなのです。

だからこそ、親の私がいる前で挑戦させたいです。

親がフォローに走ることができる期間だけが、次男に苦手なことに挑戦させてやれる期間だと思うからです。

次男は社会的資源に恵まれています。
ありがたいです。








美術教室の先生方が、「先週も、今週も、次男くんはとってもきげんがよくてニコニコです。」と言われました。
よかったです。

次男に、たくさん汗を流して働いてもらいたいです。
そしていろいろな楽しみを持ってほしいです。

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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