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予定の変更には段取りが必要です。 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

リフォーム会社から連絡有り。

8月6日にリフォーム工事の完成検査があるので立会う必要有り。

長男にメール。必ず来るように厳命。

次男には帰宅後、説明。

次男 「いやだ。7日。」

 あらら。。冷蔵庫の扉に貼ってある8月の予定表に、7日 「リフォーム後の家に荷物を搬入」とあったからだ。

次男は、8月の予定をすでにインプット済みなのだ。

この辺が、ただ知的障害があるだけではない自閉症の次男のメンドクサイところ。

6日 「デイサービス」と書きこんであるところに、「リフォーム工事完成検査」と書きたして、「完成検査の後に、デイサービスもいこうね。」と説得すると最終的にはOK!となった。

 

 

 

次男の予定の変更には段取りが必要なのです。

緊急の時以外は、「うむを言わさずに命令する。」は避けています。

緊急の時は、次男は、緊迫感を察知して、「理由はわからないけれど、言う事をきかなくてはならないようだ。」とわかると思います。

だからこそ、普段は段取りを整えて納得させたいです。

緊急の場合は、滅多にないから緊急なのですから。

 

 

「新しくなった部屋を見て、ここは、OK!、ここはやり直し!!って、いうのよ。」と言葉で説明したけれど、次男には未経験のことなのでイメージできないと思います。。

次男は、ニコニコ顔で「○」「×」と手で形を示してくれました。

「そう、そう、そうやってね。お姉さんやおじさん達にサインを出すのよ。」

次男になにもわからなくても、立ち合わせます。

 

次男は、新しい部屋がキレイでビックリするでしょう。

ビックリしてもらいましょう。

 

長男は、毎日曜日に現場に来させて工事の経過を見させています。

次男は解体して躯体がむき出しになった部屋しかしりません。

自閉症は変化に弱い。。。のですが、これくらいは耐えてもらいましょう。

 

大金をかけました。

まだ半額しか払っていません。

半額は、完成検査の後です。

公務員ならどうってことはない金額ですが、公務員ではない私にはどうってことある金額です。

完成検査には気合が入ります。

凝視して細部まで見ましょう。

オバサンは根性がキツイですから、納得しないと支払いません。

何故こんなに踏ん張るか。

全ては息子たちの為。

自分ひとりならこれほど踏ん張らなくても生きていけます。

 

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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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