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握手 「社会人の障害者であるわが子との日々(1297)」

出勤時は、次男の家を私が先に出ます。

「次男くん、握手しよう。」と声をかけて、握手します。

いってらっしゃい!

行ってきます!

と挨拶します。

 

 

次男は、毎週末は実家に帰ってきていたわけですが、独立した息子と5週間も一緒に暮らせるチャンスは、千載一遇です。

次男と握手して出かけるたびに、ありがたいなぁ。。感じています。

「こんなにも健康に育ってくれて。。」とも感じます。

就学前母子通所施設に通所している期間に、「健康であるだけで幸運なのだ。」と感じました。

重篤なお子さん達も通所しておられたので、そう感じました。

他のお子さんの重篤な様子を見て、わが子の幸運を感じるのは、不遜なことではありますが、機器の助けがなくでも呼吸できる、歩行出来る、食べ物を自然なかたちで摂取できることがどんなに幸運であるかを知りました。

 

健康に生まれることができたからには、きっと健康に育てなくては。。。。と固く自分に決めたのでした。

毎朝次男と握手するたびに、自分に決めたことを守れたことを喜んでいます。

出来るなら、明日も明後日も、喜びたいです。

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握手。

ずっと続けられるといいですね。

次男くんに見送られるのも、嬉しいですね。^^

Re:握手。(07/21)

milkyway.さん

玄関ドアを開けて、「いってらっしゃい!」ともう一度言ってくれます。
ここは、「ぼくの家」「お母さんは、お客さん。」とおもっているようです。
ありがたいですし、ジェントルマンです。


>ずっと続けられるといいですね。

>次男くんに見送られるのも、嬉しいですね。^^
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プロフィール

Protea Mama

Author:Protea Mama
7年余、楽天ブログを書いていました。いろいろな機能が終了になるということなので、FC2ブログに移動しました。楽天ブログには「フリーページ」があります。大変ありがたい機能ですので、楽天ブログも大事に置いておこうと思います。良かったらご覧ください。

私が「障害児の親になったのだ。」と気づいた頃は、情報を得ることが難しくて、子の将来の姿も、自分の将来の姿も想像できませんでした。どんな未来が待っているのか、不安で不安で。だれか、知らせて。だれか、見せて。。。と誰かをつかまえて訊きたかったのです。だから、今の次男の様子を書いておこうと思います。それを読んで、ガッカリする人もあるかもしれません。安心する人もあるかもしれません。ともかく、私達は今、生きています。親子無理心中事件は起こしませんでした。これからもないことを願っています。次男は、コロニーや施設ではなくて、街中で生活して、成人して、やがては老いていく初めての世代の障害者だと思います。どんな生活が有り得るのか、親亡き後の次男の生活は幸福なものになるのか。次男に親を独占されて、すね気味に大人になってしまった長男を真に解放してやることができるのか。。手探りの毎日です。

希望は強い勇気であり、新たな意志である。

すべてのことは、願うことから始まる。

我々にとって深遠なものは、逆の相の下に隠されている。生は死の下に、愛は憎しみの下に、義は罪の下に、力は弱さの下に隠されている。

いずれも、マルティン・ルター の言葉です。
私はクリスチャンではありませんが、とても良い言葉だと思います。

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